【人の言葉の裏を読もうとしていました】
アダルトチルドレンで生きづらかった時は
人の話を素直に受け取れませんでした。
人が言っている言葉、話の内容、口調、表情を見て
相手がどんなに私にとって
良いと思うことを言っていても
「この人、本当はそんなこと思っていない」
「嘘に違いない」
「いつ裏切られるかわからない」
「本当は嫌われているかもしれなくて、だからきっと何かある」
と無意識に怖さを感じていました。
なぜなら、幼少期からの母親との関係で
この考え方が身についていたから。
大人になっても、その思考の癖が働き
人が褒めるときは何か裏がある、と思い込んで、
人との会話を素直に楽しむことができませんでした。
コーチングで奥底にある本音の自分と向き合い、
真実や捉え方、
自分を知っていく中で
世の中は、本当は優しいことが多いと知りました。
裏ばかりを考えて発言している人もいるでしょうが、
そんな人ばかりではない。
極論ですが、自分が変化していけば、そのような人と
付き合うこともなくなるんです。
生きづらさを解消したい時は
「裏を読もうとする」癖がある、と認識し、
相手の言葉を聞いた時は
「裏の気持ちの本当はこう思ってるに違いない妄想」が出てきたら
一旦考えるのを止めて、
勇気を持って
相手のうれしい言葉を「そのまま」受け止めてみましょう。
嬉しい言葉だけではありません。
どんな会話の時にも試してみてほしいです。
そうすると、それまで感じたことがない、
フッと力が抜けた感覚になれると思います。
アダルトチルドレン回復のためには
それまで苦しかった考え方をやめ
自分にとって楽で幸せになるような新しい考え方を
取り入れて行く必要があります。
もしも、裏がなかったら、どうでしょう。
褒めてもらえたら素直に嬉しいですよね😊
裏切りがないと思えたら、笑顔で楽しく会話ができそうですよね✨
1人で難しかったらコーチングを思い出してください。
同じ経験がありますので
あなたの気持ちに全力で寄り添えます✨
いつも最後までお読み下さり、ありがとうございます😊
あなたを応援しています。
自分を生きてこれなかったアダルトチルドレンママの
幸せマインド&望みを叶える
メンタルコーチaki