「自分自身を知る」生きづらさを克服する時にしたこと④
【自分自身を知る】
自分が好きじゃない、だめ
許せない
嫌い
いわゆる自己否定をいっぱい持ってた。
何をするのでも
この考え方が根底にあったから
うまくかないように感じてたし、他人軸だったし、
人から見たら、たぶんそれなりにうまくいってるのに
こんな自分じゃ足りない。もっと。
って心の片隅で感じてた。
でもこれって、自分から見た自分の姿。
小さな視界から見える
「自分はダメな人間」という
フィルターを使ってみた自分。
これ、本当にそうなのかな。って向き合った。
①自分の「ない」ではなく「ある」ものは何か
②自分の好きなもの、苦手なもの
③自分のできてること書き出す
④人に聞く
恥ずかしくて、自信なくて聞くの
ためらうけど
勇気を出して聞いたら
驚くほど自分の感じてることとは
真逆だった。
小学生の時、ドッチボールが大嫌いだった。
いつも逃げる専門で、ボールが怖く、
ドッチボールの授業がある日は
学校に行くのが苦痛だったし、お腹が痛くなった。
友達とドッチボールの話題になった時、
「ドッチボールめちゃくちゃうまかったよね。
いつも最後まで残ってた。すごかったね」って言ってもらった。
目から鱗って本当にあるんだ!って思った。
自分て、案外普通だったと
気づいたら
嫌いじゃなくなった。
自分はこの地球上で唯一無二の存在で、
好き、苦手、ダメだと思う気持ち、経験、知識、
得意、大切なもの、良さなど
自分を客観的に知ったら
こんなに
頑張ってきた自分て
案外すごい!って
受け入れられえるようになって心が温かくなった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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35年の自己否定や生きづらさを克服。自分と向き合い5年。克服後は自分のやりたかった事を120%叶える人生に変化。サポートしていただけたら、自分らしく前に進める女性を増やす活動に使わせていただきます。