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ネガティブ感情に蓋をしない

こんばんは
メンタルコーチakiです☺️

今日の北海道は晴れ 快晴で仕事もサクサク進みました🎵
あなたのお住まいのお天気はいかがでしたか?

今日は感情についての記事です。
最後までお付き合い頂けますと嬉しいです✨



ネガティブ感情に蓋をしない


あなたは、ネガティブな気持ちや感情をキャッチできていますか?

どんな感情もあなたの大切な一部です。
感情に「いい」「悪い」はなく、全て必要だから湧き上がってきます。


楽しい・ワクワク・幸せ 希望 満足などは受け入れやすいですが

辛い・痛い・怒り・悲しい・ムカつく・不安・失望・憎しみなどの
ネガティブな感情って、痛かったり辛かったりするので
避けたくなるもので、蓋をして、無かったことにして、みなかった事にして
片付けたいですよね。



本来、人は、「ネガティブ感情」も「ポジティブ感情」もどちらも必要です。
陰陽で考えていくと、どちらもあるからバランスが取れます。

ネガティブ感情を否定するとポジティブ感情も感じられないように
なっています。


いつの日からか、ネガティブ、ポジティブという言葉が流行り
ポジティブが良くて、ネガティブはダメという神話が広く信じられるように
なり、この考えが心の奥底に染み付いているな、と
色々な方の話を聞いていて感じます。

以前の私も「ネガティブ」な感情も発言も言葉もだめ!と
無意識のうちに決めつけて、
無理してポジティブな言葉だけを選び取り
こうなりたい!キラキラ言語を並べ、これが私なんだと妄想した
自分を自分だと思い込もうとしていたんですね。

喜怒哀楽ならどれを感じる?と質問されても
「???」で自分の感情を答えることができませんでした。



感情を押し込めて蓋をしていたなんて、本当に驚きましたし、
これが生きづらさの原因になっていたんですよね。

感情に蓋をするって、自然じゃないです。
蓋をしてコントロールしているようですが、逆です。

感じたものが出ないようにしまい込んでいるので、溜まると
何かをきっかけに爆発するようになっています。
感情の波に翻弄され、自分ではどうにもできず
人との関係の中でネガティブが出てしまい周りの人を驚かせます。


では、蓋をしないためにできることはなんでしょう。


それは、まず

「言葉」にしてみることです。


胸に手を当てて、感情を感覚で感じながら
言葉にしてそのまま受け止めます。


最初は難しく感じるでしょうし、ズレていたり、しっくりこないことも
あるでしょうが、大丈夫です。


嫌だな、重いな、黒いな、気持ち悪いな、怒りだな、
何でもOKです。

うまく表現できなくてイライラしたら、
「できない自分にイライラした」をそのまま受け止めてみましょう


これまで感じたことのない感覚を体感するかも知れませんし、
心と体が繋がっているのを実感できる方もいます。



ネガティブな感情に蓋をするのは、デメリットしかありません。

ネガティブな感情を肯定すると、進化、成長したりできることが増え、
人に優しくなり、人間関係が格段に良くなります。
心が先で、現実があと。まさにそうですね。

慣れてくると、胸の辺りに手を当てると、深い安心感と喜びの感情に満たされ、
体全体にポッとあたたかいものが流れる感覚を感じられるのも可能になります



どんな感情もそのまま感じ、受け止めて、
ありのままの自分を肯定してあげましょう


感情は、笑顔を増やし、行動力をあげ、人生を楽しく豊かにしてくれます。
周りにいる人にも笑顔の花が咲くでしょう🌸





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いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます
あなたを応援しています


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