Vol.100 植物の訴え
おはようございます!
旭コータローです。
毎日noteを書くと決めてからついに100記事目となりました。
期間が空いたり、更新できない日もありましたが、無事に100記事到達できてうれしいです。
これからも自分がライター活動を通じて得た学びや気付きを正直に綴ろうと思うので、よろしくお願いします☺
鉢植えの土を触りまくるツインズ
うちの家は寝室と書斎が同じ部屋にあるのですが、書斎に置いている植物の土をよく双子が触りまくっていたんです。
おかげで朝起きたら、床は土だらけということが何回もありました。
片付けはそこまで大変ではないものの、「なんで何回も注意するのに、土を触りまくるんやろう?」と疑問に思っていたんです。
それが今朝、なぜだったのか謎が解けました。
浮かない顔をしたウンベラータ
その鉢植えの植物はウンベラータという名前で、結構大きめの植物です。
僕もとてもお気に入りで水やりの際にはいつも「愛しているよ。ありがとう。」と声をかけていました。
おかげでみるみる大きくなり、今では書斎の”看板植物”になるほどです。
でも、最近少し葉っぱがうつむき気味というか、なんか元気がないんですよね。
植物は人間のことが大好きで、「愛している。」と声をかければ飛び上がるほどうれしいはずなのになぜ・・・?
水やりを頻繁にしたり、葉っぱなでたりしても様子は変わらず、一向に元気な顔を見せてくれなくなったんです。
実はあることを訴えていた
今朝、天気が良いのでひさしぶりに日光浴をさせようと、ウンベラータをベランダに出そうとして、鉢植えを持ち上げたときのこと。
なんと底から長い長い根っこが出てきていました。
しかも、めちゃくちゃぶっとい。(太い)
ウンベラータはずっと「もっと大きな鉢植えに入れ替えて~」と訴えていたんです。
だから、注目を集めるために双子に協力してもらってたんですね。
双子が土を出せば、鉢植えの土が減って、いずれ底から根が出ていることに気づくから。
それに気づいてから、「ごめんなさい。」と謝りました。
植物はすごい
今回の一件を通じて、植物って改めてすごいなと思いました。
植物は当たり前ですが、動けないし、話せません。
だから、人間とちがって微妙な変化に気づくのが難しく、気がついたら枯れてしまうなんてことも多いです。
でも、こうやってきちんと愛情をこめて育てて入れば、ちゃんと自己アピールするんだなと。
なんだかより一層ウンベラータのことが好きになりました。
ということで、ライティングとは一味違った、日常での気付きを今日は書かせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
愛あるSEOライターの旭コータローでした!