よちよちある記#445『青いお空』
白い花は青いお空に
よく映える
青がより深く濃く
澄んだ青に
この青空がすごくいい
もくもくと綿菓子みたいな
真っ白な入道雲が出てるのもいい
せっせとせっせと
ありさんたちが働いてる
ハチさんたちが蜜を集めてる
通りから少し奥まったところ
クルマの音もあまりせず
優雅な時間の流れ
この空間を味わえているだけでも
とっても贅沢なことなんだよなぁ〜
人生に行き詰まって
もうダメだ……
って思ってたあのころ
メンタルもやっちゃって
苦しかったな
必死でしがみついてたけど
苦しいときに苦しいって
口にすることもできず…
一縷の望みをって
藁にもすがる思いで
踏み出した世界
自分らしくあれる
あのころの自分に
声を掛けるとしたら
なんて声をかけるだろう?
大丈夫だよ
この素晴らしい世界に
氣づくことになるよ
って感じかな
変に慰めるのも違うし…
あのころの自分とは
距離がある今だからこそ
言えることだな
あのときはひたすら苦しかった
記憶も途切れ途切れで
あれっ?
どーしたんだろ??
変な朝だな…
楽しくワクワクと笑っていこうぜ
苦しんでる人がいたら
少し立ち止まって
お空を見上げて深呼吸してよ
大きく吐いて大きく吸って
お日さまを浴びて
大丈夫大丈夫
お天道さんが見守ってくれてる
あのころの自分を救ってくれた言葉
『大丈夫大丈夫
すべてはうまくいっている』
言葉の持つ力は偉大だ
今日もいい1日✨