よちよちある記#644『アナログなひと手間』

現場に出ない一日

自宅での事務作業やメモは
万年筆にて

インクが切れてしまい
インクの補充
このひと手間が至福の時間

ある人にとっては
不便極まりないことも
ある人にとっては
たまらなく好きなこと

この面倒くささが良かったりする
ハガキを書いてる途中での
インク切れとかには
なんてこったーって思うけど…笑

頭も心も一旦リセット

一時停止であればいいんだけれど
この場合はやっぱり一旦リセット

頭に浮かんだ思考も
心に浮かんだ感情も
一旦白紙になる

ガラス瓶に入ったインクの色味が
スゴくすてき

デジタルなものに囲まれて
便利になった世の中だけれど
こういうアナログなものって
やっぱり好きなんだなぁ〜

手書きの味わい
下手っぴな字も味わいという
ステキな魔法に変わる

ボールペンや
シャーペンとも違って
書いた文字に
インクの濃淡が出てたり
滑らかにスラスラと
書いていけるこの感じ
まさに筆が走る

外に出て
お天道さんの日差しを
浴びてるのも
とっても氣持ちいいもんだけど

屋内のときに
テンション上がった環境を
いかに作っていけるか

パソコンに向かうのキライ
脱線して帰ってこれなくなる

年始のご挨拶を作らなきゃなぁ…
今年も残りあと10日を切って
また今年もこんなことしてるや

ダメダメ！
そんなネガティブ感満載の
言葉を使ってちゃ！

いつもワクワクしながら
たのしく笑顔で最幸な時間を過ごそう

今日もいい1日✨