NHKドラマ「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」
終戦の日。戦後79年。
卓球オリンピアの早田ひな選手が大会を終えて行きたい場所として
「鹿児島の特攻資料館に行きたい」
と発言したことのすごさ。感謝を知っている人はすごい。
その発言を耳にしたこともあり、私自身きちんと戦争に触れようと思って観たドラマ。
ありがたいことに私は戦後生まれだ。
国のために命を投げうてと教育されたことも、戦争に行く人々を万歳三唱で送り出したこともない。
だから正直どこか戦争はほんの少し遠い、どこか自分とは関係のない過去の話に感じてしまうことがある。