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「みんはや」の効用

「みんはや」って知っていますか?
正式名称は「みんなで早押しクイズ」で、ネットで対戦する早押しクイズゲームです。対戦型クイズゲームではメジャーなんじゃないですかね。
以前はシンプルな画面だったのですが、数年前にリニューアルしてキャラゲーみたいなグラフィックに変わりましたが、中身は硬派な対戦ゲームのままです。

この「みんはや」を1日1回遊ぶようにしています。遊ぶ目的は主に気分転換なのですが、小説に役立つんじゃないかなと思っています。
遊ぶ言い訳っぽく聞こえるかもしれませんが、クイズで遊んでいるうちに雑学に強くなっていくメリットがあります(きっと)。
今まで知らなかった外国の情報や歴史のエピソードを知ることができます。クイズだからランダムなジャンルから出題されるので、普段見かけない知識に触れることになります。
知らない用語が出てきたら、ネットで調べて、Evernoteにメモをしておくようにしています。
すぐに小説に使えるかはわかりませんが、いつかどこかでそういったメモたちが作用して、物語に反映できるかもしれません。
「みんはや」には文学というジャンルがあります。文学や慣用句に関する問題が出題されると、これは答えなければいけないと力が入ります。

今日も「みんはや」で「麦飯で鯛を釣る」という新しい諺を覚えました。「海老で鯛を釣る」と同じ意味なんだそうですが、どうして似たような意味の諺が2つあるんだろう?


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