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トークイベントで出たエモい話。見逃し視聴できます

昨夜のオンライントークイベントに参加いただき、ありがとうございます。本好きな人、小説家を目指す人、Kindleで出版している人に有益な情報をお伝えしたつもりですが、いかがでしたでしょうか。
見逃した方は、こちらから視聴することができます。

ポプラ社森さんの流暢なMCで配信はスタートしました。
まずは、僕が小説家を目指す経緯について話をさせていただきました。
中学の頃、歴史小説が好きになり、自分でも書きたくなったこと、書いた小説を隣の女の子が面白いと読んでくれて、簡易な本を作ってくれたことが嬉しくて、それからずっと書いてきました。
森さんから「エモい話ですねえ」と言っていただきました。

ポプラ社小説新人賞に応募した理由も訊かれました。
ポプラ社の「子どもと昔子どもになった大人へ物語を届ける」というスローガンが、「夏のピルグリム」にぴったりだったこと、ポプラ社小説新人賞は編集者の方が選考しているのでしっかり選んでくれそうだったことが決めてだと答えました。

それ以外にも、小説家になるために僕がしたこと、Kindleで売れるためにしてきたこと、「夏のピルグリム」の執筆秘話など喋らせてもらいました。
あっという間の1時間で、楽しく過ごせました。
ぜひ、見てやってくださいませ。

著者初の単行本形式の小説「夏のピルグリム」がポプラ社より発売中です。「ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作です。よろしかったら書店で手に取ってみてください。善い物語です!


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