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子ども自身に選ばせる勇気│週4回の習い事に疲れたパパの決断
どうも、べーやんです!42歳、3人の子を育てるアラフォーパパです。会社員として日々奮闘しながら、年長の次男(発達障害あり)、小学2年の長男、4年生の長女の子育てに四苦八苦しています。
僕ね、ほんと最近まで子どもの習い事と家族の時間の使い方で悶々としてたんですよ。特に長男の習い事が週4回もあって、遠征試合が月2回。これがねぇ、家族旅行とかイベントと被ると、毎回妻と「どっちを優先すべき?」って議論になるんです。ガチャガチャとね(笑)
でも今は違うんです!子ども自身に選ばせる方法に気づいて、ホントに楽になりました!
大事なことですが、この「子どもに選ばせる」アプローチ、すごくシンプルなのに効果バツグンでした!
具体的に良かったことをサクッとまとめるとこんな感じ!
・子どもが自分で決めることで責任感が育った!
・親の価値観を押し付けなくなり、子どもとの関係が良好に!
・家族内のコミュニケーションが活発になった!
・夫婦間の不毛な議論が激減!
・親である自分自身のストレスが軽減された!
しかも、しかもですよ!この方法、特別な準備もお金も必要なし!今すぐにでも実践できるんです!
それじゃあ、なぜこの方法に行き着いたのか、詳しく話していきますね!
「週4回の習い事」に疲れ果てたパパの本音
正直に言います。僕、長男の習い事(週4回の練習と月2回の遠征)にウンザリしてたんです。「まだ小学生なのに、こんなにハードなスケジュールで大丈夫なの?」って。
でもね、妻はというと「せっかく始めたんだから続けさせたい」「チームのみんなも頑張ってるんだから」って感じで。周りの目とか、同調圧力を気にしてるんですよね。わかるんですけどね...
実はね、僕自身が子どもの頃、「勉強しなさい!」って言われて、やりたいことを我慢させられた記憶があるんです。だから無意識に「子どもには自由を」って思っちゃうんですよね。
ある日、テレビで村方ののかちゃんという子役が「友だち5万人から10万人作りたい」って言ってるのを見て、なんか妙に考え込んじゃったんです。「数に囚われすぎじゃない?」「SNSの影響受けすぎでは?」って。
でもふと気づいたんです。僕も「習い事か家族の時間か」って二択で考えてた。でも本当に大切なのは、応援してくれる人が何人いるかじゃなくて、家族や自分自身を大切にする心なんじゃないかって。
そこで閃いたんです!「じゃあ、子ども自身に聞いてみよう」って。
子どもに選ばせたら、こんなに変わった!
「試合とファミリーイベント、どっちに行きたい?自分で決めていいよ」
たったこれだけの質問をしてみたんです。するとどうでしょう、子どもたちの反応が予想以上に良かった!
最初は戸惑ってましたが、次第に自分の気持ちをちゃんと言葉にするようになったんです。「今週の試合は大事だから行きたい」とか「今回は家族旅行に行きたい」とか。
試合を選んだ時は責任感を持って取り組むし、家族行事を選んだ時は心から楽しめるようになりました。両方中途半端にやるよりずっといいですよね!
もし子どもに選ばせずに、親の判断だけで決めてたら...考えるとゾッとします。子どもの本音を無視して、親の都合や価値観だけを押し付けていたかも。それって僕が子どもの頃経験した「やりたくないのに強制される」ってことと同じじゃないですか。
実はこの方法、発達障害のある次男にも効果があったんです。彼なりの表現で選択する機会を与えると、意外とハッキリと自分の意思を示すんですよ。ビックリしました!
具体的な変化5つ!子どもに選ばせる効果とは?
まず一番大きいのは、子どもの自己肯定感が高まったこと!自分の選択が尊重されると、子どもって本当に生き生きするんですよ。「僕が決めたんだ!」っていう自信に満ちた表情を見ると、親冥利に尽きます。
次に、選択する練習になってるんです。将来、もっと複雑な選択を迫られた時のための練習。小さい頃から自分で考える習慣がついてきました。
家族のコミュニケーションが増えました!「どうしてそっちを選んだの?」って会話が生まれて、子どもの考えを知るきっかけになります。これ、思春期前の今のうちに習慣づけておくと、後々きっと役立つはず!
妻との関係も改善!「子どもが選んだんだから」ってことで、夫婦間の対立が減りましたね。お互いの価値観の押し付け合いから解放されました。
親である僕自身のストレスがグッと減った!毎回の選択で悩まなくていいし、子どもを強制した罪悪感も消えました。心の余裕が生まれて、より良い親子関係が築けてます。
ただ、正直に言うと小さなデメリットもあります。チームスポーツだと、急に休むことで周りに迷惑をかけることも。でも、事前に伝えておけば問題ないことがほとんどです。結局、バランスが大事なんですよね。
あぁ、もっと早くこの方法に気づいていれば...。長男が習い事を始めた1年生の頃から実践してればよかった!でも今からでも遅くはないですよね。
まとめ:子どもに選ばせる勇気を持とう!
子どもに選択権を与える方法を始めて、本当に良かったと思うことをまとめると:
・子どもの自己肯定感と責任感が育つ!
・親子のコミュニケーションが活発になる!
・夫婦間の無駄な対立が減る!
・子どもの本音を知るきっかけになる!
・親自身の心の余裕が生まれる!
もし今も「習い事か家族の時間か」で悩んでいるなら、子どもに聞いてみてはどうでしょう?案外、子どもは賢い選択をしますよ。
友人にこの方法を教えたら「うちでもやってみる!」って言ってくれて、後日「すごく効果あった!」って報告がありました。どうやら普遍的な方法みたいです。
最後に、完璧な親なんていません。僕たちは日々試行錯誤しながら子育てしているんです。でも、子どもの声に耳を傾ける勇気を持てば、きっと良い方向に進んでいくはず!
それじゃあ、また次回!べーやんでした!!
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