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新卒1年目の振り返り

初めまして。広島県出身23歳の「ひちょり」です。
初めての投稿となる今回は、4月に新卒で地元の企業に就職した私の12月までの振り返りと、今後の目標を「note」を通して綴っていきたい。


新卒1年目を振り返って

実際には4月から12月までの9か月間しかまだ働いてないのだが、この期間に感じたことや学んだことを述べたい。(殴り書きです(笑))

  • 仕事が人生に与える影響の大きさを実感した。

  • 自分の無力さに気づかされた。

  • 財布の紐が緩くなった。

ぱっと今思いついたのは、この3点。挙げればきりがないので3つで留めておく。
まず1点目の「仕事が人生に与える影響の大きさを実感した」に関して。
仕事を始める一日八時間、一週間に40時間(残業等も含めるともっとある)を仕事に割く。
自由に使えるのは週二日。休日に会社の先輩達との飲みやゴルフが入ればもっと少なくなる。要は、生活の大部分を仕事・若しくは仕事関連に費やすことになる。働き始める前から分かってはいたが、私としてはかなりきつく感じた。

2点目の「自分の無力さに気づかされた。」に関して。
学生時代は、学内やアルバイト先でも関わる人は自分と同年代が多く、大してスキルや知識の差を感じる場面が少なかったため、自分は多少なりとも出来る人間だと思い込んでいた。
しかし、会社という組織の中に入ると、自分一人では到底解決出来ない課題にぶち当たったり、自分より全てにおいて秀でている人と関わることが増え、「自分はこんなにも無力だったのか」と実感させられた。
ユーチューバーの誰かが、新入社員はプライドを捨てた方がいいと言っていたけど、本当にそうだと今になって思う。

3点目は、「財布の紐が緩くなった。」である。
元々学生の頃からのカフェで作業することが多かったのだが、社会人になるとほぼ毎日スタバやタリーズで行っている。毎日4~500円をここにつぎ込んでいるのは、誰でも言えない(笑)。
他にもゴルフや飲みなど、お金を使う場面が増えてきた中で「ボーナス入るしな!」と自分に言い聞かせてどんどんお金を使っている。いつかこのツケが回ってきそうで怖いが…

以上、3点が新卒社会人生活を振り返って今感じていることである。

全文読んでくれる読者などいないだろうと思い込み、ただ殴り書きで思いを綴ってみた。
今度も発信を続けていきたいと思う。


広島県産、新卒社会人より。








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