[マガジン]たくあんを追いかけて#1
初めましてたくあんです。
皆さま、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
僕は、何の旅行も決まってないので、家でぐうたら生活です。
note始めてから一週間、本当に多くの方に見ていただきありがとうございます。
一瞬でも見てくれた方、一文でも読んでくれた方、本当にありがとうございました。
感謝しかございません。
と、ここまで書きましたが
割と、一人で自分の振り返りをするのも疲れるので笑
ゆっくり実況みたいに、対話形式で進めていきたいと思います。
僕の小説を今のところ、全部見てくれている”ザーサイ”くんが来てくれました。
ザ「どーも、ザーサイです。ってなんでも漬物にされちゃうんですけど」
た「ザーサイくん。緊張してるでしょ」
ザ「なんすか。その、嬉しそうな顔は」
た「ごめん、ごめん。思ってることが表情に出ちゃう性格なんだ」
ザ「余計に駄目じゃないですか」
た「ところで、ザーサイくん。noteを初めて一週間経ったわけだけど、毎日投稿は大変だったね」
ザ「ところで、あの詩とか小説ってリアルタイムで一週間の間に書いたんですか」
た「そんなことができるわけないよ。僕だって一応、大学の課題とかに終われて忙しいんだ」
ザ「ま・さ・か、ゴーストライターでもいるとか」
た「ははは、違うよ。実は先週の作品は僕が高校の時に書いていた作品が多いんだ」
ザ「なるほど」
た「もちろん全部ではないよ。[specimen]とか、[たまにはため息でもはいて]は僕が大学1年生の頃に生みだした作品なんだ」
ザ「だけど、高校生の頃の作品にも限りがあるでしょ?」
た「そこなんだよ。ザーサイくん。今、僕はこの一週間、「昔の自分」という存在を借りて、ここまでやってこれたけど、毎日続けていたら段々とネタも弱くなってくる。自分もあまり、自信がない作品を視聴者に見せたくはないんだ」
ザ「じゃあ毎日投稿は、厳しくなるかもしれないと」
た「まぁその通りだ。だけど、僕は書き続けるからね」
ザ「期待してます」
た「このnoteは閲覧回数見れるんだけど、なんとこの一週間で500回近くも色んな人に見られたんだ。僕は嬉しかったよ」
ザ「色んな人からスキももらえたもんね!」
た「ほんと、見てくれるだけでもうれしいのに」
ザ「でも、たくあんはスキがもっと欲しいなんて、独り言をこぼしてたじゃないか!」
た「えっ!それは聞き間違いだよ」
ザ「僕は知ってるんだ。たくあんが承認欲求強めな人間ってことも。少し腹黒い部分があることも」
た「ザーサイくん。緊張がほぐれてきたようだね」
ザ「なんすか、その返し。逆に怖いんですけど」
た「まだnoteしか見てないと分からないかもしれないんだけど、一応僕は長編の小説も書いているんだよね」
ザ「何作品くらい書いてるの?」
た「一応長編だけで言ったら四作品かな。だけど、公開するのはまだずっと後の方になると思う。高校の頃に書いたもんだから、相当な手直しが必要なもんでね」
ザ「早く読みたいな」
た「一応その長編なんだけど、有料記事で売ろうかなと思うんだ」
ザ「えっ?」
た「長編ってなかなか書くのに力がいるんだ。長い分、手直しも大変だからね」
ザ「たくあん、、、金儲けしたいだけじゃないの?」
た「そんな腹黒い作家なんているもんか。ただ、有料になってしまうかもしれないのは本当に申し訳ない」
ザ「それくらい長編って大変ってことだよね」
た「ここで一つだけ大きなニュースがあるんだ」
ザ「大きなニュース?」
た「ザーサイくんを呼び出したのはそのためでもあるんだ」
ザ「明日で引退とか?」
た「なわけあるかい!」
ザ「早く教えてよ」
た「ゴールデンウィークせっかくだから、何かやりたいなと思って」
ザ「思って?」
た「短編集「園世(そのよ)」を公開しようと思います!」
ザ「わー!びっくりした。どんなお話なの?」
「園世」
あらすじ
人間がいない、生き物たちだけの世界。動物や昆虫などが人間のように言葉を使い、今日も街を生きている。
そんな世界で、生まれた境遇や、性質で悲劇が訪れてしまう動物がたくさんいる。そんな動物たちの愛と悲劇に満ちた短編小説。
園世#1 「クールマン」
園世#2「転落」
園世#3「七日の命」
園世#4「カマに残る後悔」
園世#5「月とスッポン」
※タイトルは変わる可能性もあります。
随時更新するので、よろしくお願いします!
た「それでは、また会いましょう☆彡」
完