主人公になりたい! 私の旅を変えてみる|Works
オレ、志村まうしろの別人格の斎藤諒士(Ryoji Saito)。22歳の大学留年生(自意識高い文学部)さ。好きな言葉は、『バカボンド』の「海を泳いでる最中には海の広さはわからんよ」だぜ。
自分でぶっちゃけちゃうけど、新しいことにチャレンジするのが好きで、特に旅行に関しては未知の場所や体験を求めるタイプ。社交的で、旅行先でも現地の人と積極的にコミュニケーションをとっちゃうね。
ただ、最近は旅行がただの観光になってしまって、感動や刺激を感じにくくなってるんだ。だから、映画や本の世界に入り込むのが好きなオレから、ちょっと変わった旅の提案をするのさ。箸休めなんかじゃないゼ。
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ブルシットジョブに悩んでるみなさん、こんにちは!
最近の旅行、どうですか? 正直ちょっと退屈って感じること、ありませんか?
そんなあなたに、今回は「エシカル」と「感動」をキーワードに、今までの旅行とは一味違う新しい旅のスタイルを提案します。
題して、「物語の主人公になる旅」です。
旅行を物語化するってどういうこと?
まず、旅行を物語化するってどういうことか、具体的に説明します。
一般的な旅行といえば、有名な観光地を巡るツアーやリゾートでのんびりするイメージですよね。でも、それだと風景を見て、写真を撮って、ちょっとエスニックなごはんを食べて終わり。心に残るのは一瞬の感動だけで、すぐに日常に戻ってしまうことが多いんじゃないでしょうか?
でも、もしその旅行がひとつの物語だったらどうでしょう? 例えば、『俺たちに明日はない』の世界に飛び込んで、自分がボニーやクライドになったつもりで旅をするんです。ただ訪れるだけじゃなくて、彼らの視点でスリリングな逃避行を体験する。こんなふうに旅行自体をひとつのドラマとして体験するんです。
どうやって物語の主人公になるの?
具体的には、ツアー参加者それぞれに物語の登場人物の役割を割り当てて、ロールプレイをしながら旅を進めます。ちょっとした台本を用意して、現地ではそのキャラクターになりきって行動するんです。ガイドは演出家のような役割を果たし、物語の進行をサポートします。こうすることで、ただ観光するだけではなく、自分がその物語の一部になりきって旅を楽しめます。
さっきの例の『俺たちに明日はない』の舞台となったアメリカ南部の街を訪れるツアーなら、実際に彼らが逃走したルートをたどり、彼らが隠れた場所を見学したりします。現地の人々との交流も取り入れ、地域の文化や歴史を尊重しながら旅を楽しむんです。
なぜ物語の主人公になる旅がいいの?
この「物語の主人公になる旅」が特別なのは、視覚だけでなく五感すべてを使って体験するからです。そして、その体験はあなた自身のストーリーの一部となり、帰国後もずっと心に残ります。
このような旅はエシカルな観点からも魅力的です。地域の文化や歴史を尊重し、現地の人々と深く交流することで、観光地としてだけでなく、その土地の本当の魅力を理解することができます。環境への配慮も忘れず、持続可能な旅行スタイルを実践することができます。
新しい人間関係を築くチャンスだぜ!
さらに、こうしたロールプレイ・ツアーにはもうひとつの魅力があります。それは新しい人間関係を築くチャンスがあることです。物語のなかで一緒に旅をすることで、自然と参加者同士の距離が縮まり、出会いの場にもなります。普段の生活ではなかなか出会えないような人々と、特別な体験を共有することで、深いつながりが生まれると断言します。
おわりに
ブルシットジョブから抜け出したいみなさん、次の旅行ではぜひ、物語の主人公になる旅を体験してみてください!
エシカルで感動的な旅は、きっとあなたの心に深く刻まれ、これまでの旅行とはまったく違った特別な思い出になることでしょう。
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