#101日々是=^_^=日 ミュージカル「のだめカンタービレ」
締め切りの嵐と宴が過ぎた後は、次のお楽しみ!
「のだめカンタービレ」が大好きなことは、以前、記事にも書いたとおり。
大好きなものは検索エンジンに引っかかり、勝手に案内が出てくる。
今回は、この、のだめのミュージカルの案内が目に飛び込んできた。
見に行きたかったが、すでに完売(当然(T_T)(T_T)
しかし、ネットでの配信サービスがあるという。
uP!!!
アーカイブ配信もある。
早速購入。
もちろん舞台は生で見るのが一番だろうが、目の前で、ドアップで、何度も繰り返して見られるのはとても嬉しい!
※以下、ネタバレあり。
東京公演は10月29日が最終日でしたが、まだ、長野公演が残っているということなので、ご注意を。
そして、見ました!
ただでさえ、音楽がいいドラマだったのに、それをさらにアレンジして、歌と踊りで表現しているから、とても素敵。
のだめ役の上野樹里さんは、37歳だというが、ドラマの頃と全く変わらない。
舞台での演技なので、ドラマのときより大げさで、クネクネした独特の動きが余計におもしろい。
シュトレーゼマン役の竹中直人さん。
ドラマや映画のまんま!
というか、やはり舞台用に、さらに全力であの感じでセリフを言うので、登場するするたびに爆笑( ´∀` )
そして、映画版でテオ役で出演していたなだぎ武さんが、ハリセン江藤先生役で登場。
こちらも、さらにパワーアップして笑いを誘う!
その他のキャストは、ドラマとは違ってミュージカルの俳優さんが演じていたのだが、千秋も、峰も、清良も、黒木君も、真澄ちゃんも、ドラマのイメージをうまく生かしていて、引き込まれた。
しかも、歌がうまい!
個人的には、瀬川ゆうと君のキャラがドラマ以上に立っていて、面白かった。
大川ハグの有名なシーンも、舞台上に二人だけの演出でGood。
少々残念だったのは、ドラマのお話を2時間半ほどに縮めているので、もし、のだめのお話を知らない人がいたら(そういう人はあまりいないと思うが…)、ちょっと飛躍しすぎてわからない部分があるかもしれないということ。
展開が早いので、コンクールのシーンなど、細切れ感があったこと。
私だったら、コンクールのシーンは、のだめがピアノを弾いている回り舞台の周囲に、セリフを言う人を定位置に配置して、セリフを言っても一々引っ込まないで、ライトでの演出をするなーと思った。
その方が細切れ感が減ったと思う。
(素人のくせに、生意気でスミマセン…)
アーカイブ配信は、11月8日まで見られるから、これから毎晩見よう!
また、寝不足の日々が続きそう…
でも、楽しいことは、我慢しない。
明日の仕事への活力となる=^_^=
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