最近話題の200万スーパーチャット
基本思いついた時に記事を書いていたんですが、思ったより日常で思いつくことがなく…
毎日更新が途切れていたある時、あなたの記事が読まれていますという通知が来たので少しモチベが上がりました。
ということで、今回は最近話題になっている"例の件"について話していこうと思います。
例の件というのはある配信者の方がスーパーチャット5万円をいただいたのですが、そのチャットがあまりにも辛辣すぎて、配信中に泣いてしまい、それを慰める形で、ファンの方がスーパーチャットをして、総額が200万になったというものです。
この件について話そうかなと思っています。
例の件について、Twitterで少し検索をかけてみましたが、「おかしい」、「錬金術師」などと言われていますが、私はこのような発言ができる方が少し異常だと思っています。
配信者とは別に神様が運営しているわけではなく、私達と同じ人間がやっていますよね。ということは当然嫌なことを言われれば悲しい気持ちになるし 、褒められると嬉しい気持ちになります(この世界にはツンデレという少し特殊な方もいるようですが)。このような認識を最近はされておらず、配信者=人間ではない別の何かと無意識的に捉えている人が多いように思えます。有名人とは違い、配信というコンテンツで活動しているため、コメントという機能で視聴者の声も届きやすく(スーパーチャットも含め)ファンとの距離が近い職業ですよね。ということは逆手にとって考えるとアンチ(特定の団体や個人を嫌悪している人)の方の声も届きやすくなります。そのため、配信をつけるたび、嬉しくなるようなコメントと同時に悲しくなるようなコメントも飛び交います。先程も述べように配信者は私達と同じ人間なのですから、感情も同じです。自分がその立場になったとしてアンチの方のコメントをスルーして配信を続けることができますか?
仮に始めたとして、初日は余裕と思っていても、継続して続けるということは普通に考えて難しいです。配信中に自分が言われて1番嫌なことを言われて心の傷が癒えていなくとも配信をいつも通り続けなければなりません。そのため精神も不安定になると思います(特に女性は)。
ちなみに、言葉の暴力による精神的苦痛の慰謝料は数十万〜300万前後だと言われています。なので、200万円は妥当な額とも言えます(金額の問題ではありませんが)。なので、アンチの方は精神的苦痛を与えているわけですから、訴えられていないことにむしろ感謝するべきだと思います。
ネットの匿名性というのは本当に厄介だと感じます。しかし私自身もこのネットの匿名性でしか、このような記事を書くことが出来ないのでお互い様といったところでしょうか(笑)
この配信者の方はバーチャルYouTuberという職業の方で、インターネットで自分の顔を映して実況するのではなく、キャラクターを作成してもらい、そのキャラクターを演じながら、実況をするというものです。ですから、画面を見ると人が実況しておらず、アニメで出てくるようなキャラクターが喋ってゲームをしたり、雑談をしている訳です。なので、配信者=人間という認識が出来なくなるのも仕方のないことなのかもしれません。しかし、その配信の邪魔をしたり、その見ている人がやっている行為に対して、何かを言うのはその人の立場をしっかりと考え、知ることが前提と必要だと思っています。
私はギターよりもドラムの方が楽しいと思っています。しかし、ギターをやっている人からすれば、ドラムなんかよりギターの方がいいと思っている人もいます。しかし、それを声に出して否定するのではなく、「そんな考えもあるんだ」、「ギターも楽しいのかな」と否定することから入らない考え方を持つことが大切です。
自分が話していることに対して「でもさ」、「いや、」などから入る人とずっと会話したいと思いますか?少なくとも私はそうは思いません。
少し話が逸れましたが、事例としては似ていると思います。
なので、配信者を友達だと思え!というのが私の結論です。
そんだけ話してそれかい!と思われる方もいるでしょう。それだけでいいんです!
ということで今回は失礼します。急ぎで書いたので、文章構成めちゃくちゃかもしれません!
ごめんなさい💦
次はもう少し余裕を持って書こうと思います🙇♂️