見出し画像

「イワシを食べ続けるこだわりの食生活」


クロマグロの漁獲枠大幅拡大報道です。
安く食べられそうです。

13年前に信州から山梨県の里山に移住です。
山梨県の魚は美味しいですね。

山梨県はマグロの消費量が全国で2位、
人口における寿司屋の数が全国1位なのだそうです。

何故?大きな理由が2つあります。

1.山梨県が「魚尻点」だったことが関係しています。
2.山梨独自の無尽(むじん)が関係しています。

山梨県民の魚へのこだわりと、昔からの無尽文化が関係しています。

なるほどです。
「魚尻点」という言葉を初めてしりました。



昔の信州の田舎は干物でした。
鱈の干物や丸干しイワシを食べていました。

日本で流通しているイワシは
マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの3種類です。


梅雨の時期(6~7月)に水揚げされるマイワシは、1年の中でもっとも脂が乗って美味しいといわれています。
「入梅いわし」です。
産卵を終えたイワシは丸々と肥えて脂が乗っています。

イワシは刺身や塩焼き、煮付け、佃煮、なめろう、つみれ汁、さんが焼き、蒲焼きなどさまざまな調理法で味わうことができます。

マイワシ
カタクチイワシ
ウルメイワシ


今でもイワシが大好きです。マグロよりイワシです。
脂の乗った旬のイワシは最高です。

紫式部や土光敏夫氏に勝るイワシ大好き人間です。


イワシの効能は絶大です。


イワシには、
血中コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
脳の働きを良くするDHAなどの不飽和脂肪酸を多く含んでおり、
生活習慣病の予防にも効果があると言われています。


また、細胞の生まれ変わりを助け、髪や肌の健康を保ったり、
口内炎の予防にも役立つビタミンB2が豊富に含まれています。


仙人は来年73歳です。肌にシミのないのが自慢です。

山梨県の古民家和み庵
山梨県南巨摩郡富士川町十谷420-1

山梨県の古民家和み庵 (note.com)






いいなと思ったら応援しよう!