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Nikonに、最高に胸が熱くなった日

先日、ニコンとヘラルボニーのコラボレーションカメラの「 Zfc」が発表されました。

世間的には、あまり盛り上がってなさそうですが、個人的にはこれまでにないほど胸が熱くなり筆をとりました(筆じゃなくてMacだけど笑)。

ヘラルボニーってなに?という場合は、ご自身で調べていただきたいのですが、

カメラ的な話をすると、「こんな楽しくなるようなカメラ、ワクワクするようなカメラ、既存の価値観を変えていくようなカメラを待っていたんだよ!」と、興奮してしまいました。

こんなイケている提案を、失礼ながらカメラメーカーの中で一番保守的で不器用そうなイメージのニコンが提案してくるなんて…。そこも驚いた部分です。(ちなみに、失礼なことを言いましたが筆者はZシリーズも愛用中です)

このニコンとヘラルボニーコラボのZfcは、撮影者もワクワクすることながら、撮られる側も楽しくなってくる可能性を秘めたカメラなんじゃないかと感じています。

個人的には、もうハイスペックなカメラはもうお腹いっぱい気味です。

もう、どのカメラも十分画質もきれいだし、AFも早いし、ニコンで言えばファインダーもきれい。(それに、きれいじゃなくても撮影はできます)

既存の価値観をひっくり返すような提案のカメラが、この先の未来は必要になってくるのではと個人的には感じています。

最近でいうと、LumixのS9なんかもとても新鮮で面白いなと感じました。

賛否両論なカメラですが、斬新な提案をしながら失敗して失敗して進んでいかないと、どんなプロダクトだってよくなっていきません、カメラに関わらずね。

それはさておき、抽選販売なので、当選するといいな。

今回は、短いですがこの辺で!

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