起きて3時間経つがまだ2時という現実
ぐっすり眠れて筋トレもして、読書もしていい感じに整っているがまだ2時である。
不眠症だった時代を思い出すほどの時間だ。
不眠症は本当にしんどかった。眠たくても眠れないほど辛いものはないなと思っていた。最近は起きている時間が長すぎて暇を持て余してるので、実質不眠症でもいいではないか。
頭でっかちにならずにブログや本の執筆でもしたほうが、時間を有意義に使えるかもしれない。
実際は小心者なので、どうしていいか分からずにただ時間を消費している。
しかしこの朝に時間が毎日に潤いを与えてくれているのも事実。
朝起きてから、会社に行くまでの6時間くらいのまったりとした時間が好きだ。何をするのも自由だし、タバコも吸い放題。
こうして脳内アウトプットして、心の整理もできる。
稼ぎ方を知らないというのは、すごく遠回りな気がするが自分の成長という意味ではいいのかもしれない。
会社員という働き方しか知らないから、悩むんだろうね。自分で稼ぐというのが何が必要か分からない。
でもそれを勉強している時間が、この朝の時間なのだ。
朝型になって本当によかったと思っている。夜はすぐに眠れるし朝はたっぷり時間がある。朝慌てなくていいというのは、こんなにも精神衛生上良いことなんだと改めて思う。
1年前までは毎朝バタバタしていたが、今はまだまだ時間あるなーってのんびりしているから習慣化というのは素晴らしい。