2024年は焦りの年。焦っていた私を振り返る
なぜあんなに焦っていたのだろうか。
2024年は6月から11月まで仕事や、自分のやるべきことについて悩んで焦っていた。
その時の振り返りをちょっとしようと思う。
今焦ってしょうがないあなたにも参考になるかも?
私が焦るとき
1人で悩むと焦る。
言葉にしないと焦る。
しなきゃと思うと焦る。
立ち止まっていると焦る。
お金のことを考えると焦る。
ミッションという考え方を知り焦る。
依頼を受けてもないのに、その依頼先への影響を考え焦る。
これら焦りへの対策
振り返って、この焦りへ対策したことも書いていく。
1人で悩むと焦る。→人に話す。
言葉にしないと焦る。→ノートに書く。
しなきゃと思うと焦る。→しなきゃと思ってることに気づく。
立ち止まっていると焦る。→何でもいいから行動する。焦ることを解決することでも、ご飯作るとか直接関係ないことでもいい。
お金のことを考えると焦る。→貯金はできないけど、支払いが滞ることなく、毎月楽しく遊べていることに視点を向ける。
ミッションという考え方を知り焦る。→その考え方を知れたことを、まずはラッキーと思う。すぐには見つからないし、ピンを立てたから少しずつ意識していけばいいかなと思い直す。
依頼を受けてもないのに、その依頼先への影響を考え焦る。→この会社は私への依頼に社運を100%かけているわけではない、とふと思えた。
その会社のいいところは、私の仕事の成果が出なかったところで消えるわけではないと思った。
背負わなくていい責任を勝手に感じて、勝手に1人で焦るということをやっていた。そういう癖が私にはあるようなので、気をつけていこうと思う。
グループとの付き合い方を学ぶ時期だったのかも
焦りが消えたのは、あるグループへの参加期間が終わったことも大きい。
そのグループではいろんなことを学び、ミッションの考え方を知れた。
それは嬉しいこと。
そして、他の人が活動しているところを見て、刺激を受けて頑張る理由になればいいのだけど、
自分はできてない、まだ足りないなどと「ないもの」に焦点を当てることが多かった。
(振り返ると、本当に何もやっていなかったわけではないんだけどね。ちゃんとやってたよ!私!)
だから、しんどかったし、なおさら焦った。
人と比べても意味はないと頭ではわかりつつも、やっぱやっちゃうのよね。
比べちゃう癖があるのはしょうがないって、受け止められたのも良かった。
焦りを感じたい時期だった
あとは、焦りたかったから焦っていた、と思うと楽になる。
もう、そういう時期なんだと。
食べたいから食べる、行きたいから行く、話したいから話す、
行動では、そうしたいからそうするってイメージしやすいけど、
感情にも当てはまるんだって。
私は焦りたかったから焦ってた。それだけ!
その期間はなかなか思えないけど、ちょっと時間が経ったらそう思うのもありだなと。
あとは、嬉しいことや幸せなこと、あったかくなることばっかり感じられたらいいけど、
それだけだと、やっぱり、そもそも嬉しいとか、幸せって感じられないよねって考えも参考にするといいよね。
焦りとか不安とかがあるから、嬉しいとか明るい感情を感じることができるんだよって。
感じることが経験なんだって。
あとは、これを読んでくれたあなたと、この経験を共有するために焦ったんだと思う。
まとめが難しいけれど、私にとって必要な、まあそういう時期だったんだ。
今年も、今日も、また、成長した。
おつかれさまでした。