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いい我慢、苦しい我慢

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

「私が我慢すればいい」と思って、
自分の感情を抑えてしまうことは
ありませんか?

腹が立つことがあっても我慢して

悲しいことがあっても我慢して

つらいことがあっても我慢して

私は長い間、
我慢することで自分の感情を
コントロールしてきました。

感情的にならないから
もめごとも少ないし
周りから頼られることも多かったです。

我慢すると親や周りの大人たちが
褒めてくれたので、
我慢することはいいことのように
感じることもありましたしね。

ですが、そんなことを続けていると、
「我慢」って苦しいはずなのに
だんだんとわからなくなっていきました。

我慢が当たり前になりすぎて

「私が我慢すれば、うまくいく。」

なんて思い込むようになってしまったんです。

人間関係が大事だから、ここは我慢。
理不尽だと思うけど、ここは我慢。
納得いかないけど、ここは我慢。

我慢して本音を抑えていると
自分の殻に閉じこもってしまい、
感情を出せなくなるし
意欲も削がれていく…

心が麻痺してしまう我慢は
やめた方がいいです。


では、どんな我慢ならいいかというと
自分の意志がともなうときです。

例えば、
金メダルを目指して厳しい練習をする。
遊びたくても夢を叶えるために練習する。
仕事で成果を出したいからがんばる。

その先にある結果を得るために
自分で納得しているなら、
いい我慢ですよね。

この我慢は大切にしたいです。

ただ、自分の意志がなくても
法律や規則は守るための我慢は必要ですよ。

お金が欲しいからといって盗みに入ったり、
人と傷つけていいわけではありませんからね。

我慢するのは、

「自分の意志で、自分のために我慢する」

ときだけにしてくださいね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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