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しんどいのに休めないのは、なぜ?

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

先日、りょーやんさんの
「ダブルバインド」についての記事を読みました。

記事には、

「日本社会にはダブルバインド的な側面がある」
「親や上司から受けるダブルバインドが人を苦しめること」

について詳しく書かれていました。

この問題は、
私自身も深く考えさせられるものでした。

ダブルバインドとは少し違うけれど、
私たちは、自分で自分を
二重拘束してしまうことがあります。

たとえば、
「しんどいなら休めばいいのに、なぜか休めない」
ということはありませんか?

それは、
「サボっていると思われるんじゃないか?」
という不安が
心のどこかにあるからかもしれません。

また、
「人に頼ればいいのに、頼れない」
と思うこともありますよね。

それは、「助けてほしい」と思う一方で、
「迷惑をかけてはいけない」
という思い込みがあるからかもしれません。

こうした考えが
知らないうちに染みついてしまい、
自分を縛ってしまうことがあります。

私自身も、その影響を強く受けていました。

うつになる前のことですが、

「もう無理… 頑張れない…」

と、何度も思っていたのですが、

「頑張らなきゃいけない」
「頑張らないとダメになる」

という思い込みが強く、
休むことに罪悪感を感じていました。

その結果、気づいたときには、
心も体も限界を迎えていました。

特に、頑張り屋さんほど

「休んではいけない」
「頑張らなければいけない」
「甘えてはいけない」
「迷惑かけてはいけない」

と考えてしまいがちです。

でも、これって本当に自分の考えでしょうか?

今、苦しんでいるのは
あなたが弱いからではなく、
これまでの環境や経験が影響しているかも
しれません。

気づかないうちに、
過去に受けた言葉が、
あなたの心を縛っている可能性があるんです。

まずは、
「この考えってどこから来たんだろう?」と、
ちょっと立ち止まって考えてみませんか?

もし、
「休んだらダメ」
「迷惑をかけたらいけない」
と思っているなら、
それって本当に今のあなたに必要な考え方でしょうか?

「本当は休みたい」
「頼ってみたい」
と感じているなら、
その気持ちをもっと大事にしていいんです。

今のあなたに必要なのは、
「もっと頑張らなきゃ!」じゃなくて、
「少し休んでも大丈夫」かもしれません。
「もっと頼っていいんだよ」かもしれません。

だから、自分にとって本当に必要な言葉を、
かけてあげてくださいね。

<まるの(勝手に)押し活 o(^▽^)o>

仕事も出会いも、自分次第で変わる!
そんな気づきをくれるリアルな体験談です。

目標を持つことは大事。
でも、それに執着しすぎると、
自分を見失ってしまう怖れがあります。
理想とのギャップに苦しむ人は読んでみてください。


☆ご紹介ありがとうございます☆


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