明暗を分ける行動
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
「子どもがゲームばかりするのを見ていると、ストレスになる。」
夏休みに入ってから、
そう言ってるお母さんたちの話を
よく耳にしました。
「またやってる!」
「約束を守ってない!」
そんなやり取りから、
ケンカになっていくのだとか。
「どうしてやめられないんだろう?」
って悩まれてますが、
それはもう楽しいから♪ですよね。
大人がお酒や甘いものをやめられないのと同じ。
私も「シュークリーム食べるな!」
と言われたら、ブチ切れます。
「あんこ食べるな!」
と言われたら、隠れて食べます。
夜更かしだって、よくないって言われるけど、
楽しいことがあると熱中して
やってしまう人もいると思います。
快楽を得られることは、
やめられないんですよね。
その悩み多きゲームの問題について、
りょーやんさんがお話しされていたんですが、
一番はじめに書かれていた「前提」の話。
ここはヒントがいっぱいでした。
りょーやんさんは、
ずっと本ばっかり読んでいるお父さんの姿を
見て育ったそうです。
(時々、ドラクエをやっている時もあったそうですが。笑)
それで、
自然とゲームはあまりしなくなり、
何か活動をしたり、
本を読んで勉強したりするようになった
と言われていました。
私が悩みを聞いたお母さんたちは、
スマホの利用時間がとても長かったです。
「ママだって、スマホやってるじゃん」
って言い返されていたお母さんもいました。
子どもって、見てないようで
しっかり見てるんですよね。
子どもは親の行動をまねるものらしいので、
親が本を読んでいる姿をしょっちゅう見かければ、
読書する姿勢は自然に身についていくのだそうです。
「勉強しなさい!」と言うより、
よほど効果的です。
つい、
「○○してほしい!」
と思ってしまうけど、
勉強したくなる
やりたくなる
がんばりたくなる
この「○○したくなる」を生み出すことが
重要なんだなぁと思いました。
それなら、工夫できることがありそうですよね。
「やめさせるには、どうしたらいいんだろう?」
と考えるより、
「○○したくなる」
ことを考えてみてください。
これまでと違う答えが返ってくると思います。
昨日の話にもつながりますが、
私たちにできることは、
自分の行動を変えることだけですね。
りょーやんさんからは、
こんなコメントをいただきました。
自分から「影響の輪」を広げていきたい♪
そう思う まるなのでした。
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