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「どうしたらいいんだろう?」ってことが起きたときは…

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

「失敗」
「不安」

ない方がいいと思われている
嫌われものについて
考えてみました。

失敗がなくなると、
人はどうなるなのか?

偉そうになるでしょうね。

子どものころ、
「天狗になっちゃダメよ」
とよく言われていました。

鼻が長くなりすぎると、
ポキッと折れてしまうからです。

私はうまくいってるとき
いい気になって、
痛い思いをしたことがありました。

偉そうにしていると、
人を見下すようになり
相手を尊敬する気持ちを
忘れてしまうんですよね。

そんなことしていたら、
周りから人がいなくなってしまいます。

失敗するというのは、
実は大事なことのようです。

次に、不安。

不安なんてこの世からなくなってほしい
と思うけど、
本当に不安がなくなると、
人は何もしなくなる可能性が
高くなるのだそうです。

それに、人類が進歩してきたのは
「不安」のおかげでした。

不安を解消して
安心できる方法を
探すようになったから、
進歩してきたんですよね。

どうやら嫌われものの
「失敗」と「不安」は、
まったくないより
多少あるほうがいいみたいです。

だから、失敗した自分を責めるより
「失敗があるくらいで丁度いい」
と言ってあげたいですね。

不安でいっぱいになっている自分を
否定するより、
「不安があるくらいで丁度いい」
と言ってあげたいです。

否定すると物別れに終わるけど、
受け入れることで
建設的に考えることができるようになります。

「行ってみたらわかるよね。」
「やってみたらわかるよね。」
「試してみたらわかるよね。」

そのくらいで、
丁度よくなっていく気がします。

「点」で見ると嫌なことも、
「線」で見ると
丁度よくなっていく気がします。

そればっかりになると嫌ですが、
多少はあるくらいで丁度いい♡

受け入れていくと、
丁度いいタイミングで
必要なものもやってくるようになりますよ♪

<まるの(勝手に)押し活 o(^▽^)o>

そのモヤモヤは、
脳の栄養になっているかもしれませんよ!


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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