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この箱を開けてはいけません。
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
「この箱を開けてはいけません」
目の前にある箱にそう書かれてあったら
あなたはどうしますか?
浦島太郎は
「決して開けてはいけません」
と乙姫様から言われたのに
玉手箱を開けてしまいました。
私が同じ立場でも、
中が気になって開けただろうと思います。
美味しそうな料理が目の前にあるときも
「食べちゃダメ!」
って言われると、
余計に食べたくなることってありますよね。
私はこそっとつまみ食いしようとして
手を叩かれたことがありました。
他にも、子どものころ、
お坊さんがお経をあげに家に来ていたとき
「笑っちゃいけない」
と思うほど、
笑いがこみ上げてきてたことがありました。
弟と二人で顔を真っ赤にして耐えていたのを
憶えています。
「見ちゃいけない」と言われると
見たくなるし、
「食べちゃいけない」と言われると
食べたくなるし、
「笑っちゃいけない」と言われると
笑いたくなるものですよね。
人って禁止されると
なぜかやりたくなります。笑
では、ここからが本題です。
「○○してはいけない」
と思っていることってありますよね。
例えば、
「弱音を吐いてはいけない」
「落ち込んではいけない」
「怒ってはいけない」
これは、
「見ちゃいけない」
「食べちゃいけない」
「笑っちゃいけない」
と同じことをやっていることになります。
「弱音を吐いてはいけない」
と考えすぎるのは、
自分に抜け出せない術を
かけているようなものです。
やればやるほど、術にハマっていきます。
弱音を吐くことがあっても、
前に進んでいければいいですよね。
過去を後悔することがあっても、
今を大事にしていこう。
そう思うようにするだけで、
自分にかけた術を解くことができます。
「○○してはいけない」
と思って生きるより、
「○○してもいいから、○○してこう。」
って思うことで、
毎日が楽しくなりますよ♪
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