ネガティブも味方にする、心のバランスの整え方
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
初詣に行くと、子どもから大人まで
多くの人が手を合わせている姿が見られます。
家族の健康や幸せを願う人。
合格を祈る人。
真剣な表情には、
それぞれの想いと新しい年への希望が
込められているように感じました。
私たちは日常の中でも、
ふとした瞬間に手を合わせますよね。
「いただきます」や「ごちそうさま」のとき、
自然と手を合わせる習慣がありますし、
「ありがとう」や「ごめんなさい」
を伝えるときにも
手を合わせることがあります。
手を合わせる行為には、
感謝や祈り、敬意といった思いが
込められています。
この行為は、私たちの心の姿にも
似ていると思いました。
左右の手を合わせるとき、
どちらの手が大事かなんて考えませんよね。
右手も左手もどちらも欠かせないものであり、
両方揃って手を合わせることができます。
これを、ポジティブとネガティブに
置き換えてみてください。
たとえば、友人や同僚との会話で
「この言葉を言ったら傷つけてしまうかも」
と慎重になることがありませんか？
慎重になるのは、ネガティブな感情が
『気をつけて』と教えてくれているから。
そのおかげで、言葉を選び、
大切な人との関係を守ることができますよね。
右手も左手もどちらも必要なように、
ネガティブもポジティブもどちらも大切。
どちらか一方だけでは、
私たちの心は偏ってしまいます。
大人と子ども
過去と未来
成功と失敗
どちらもあるから、
私たちの世界は成り立っています。
昔、「おててのしわとしわを合わせて、幸せ」
というCMがありましたが、
本当にその通りですね。
対極するものを受け入れることで
心に余裕が生まれ、
幸せを感じやすくなるのだと思います。
今年は、手を合わせるたびに、
自分自身も大切にしてみませんか？
ポジティブもネガティブも
自分の大切な一部として受け入れることで、
幸せをもっと実感できるようになりますよ。
※るるさんの企画に参加させていただいています。
＜まるの（勝手に）押し活 o(^▽^)o＞
自分の現在地を知ることは
とっても大切だと思います。
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