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弱音を吐いてはいけないと思っている人に知ってほしい漢字の秘密

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。


夢や目標に向かって頑張っているのに
うまくいかないと、
弱音を吐きたくなる瞬間ってありますよね。

しかし、

強さ=〇
弱さ=×

と思い込んでいると、
弱音を吐くことは悪いことのように
感じてしまいます。

子供のころに、泣くと叱られて
泣き止むと褒められた経験があると、
強さや弱さを誤解してしまうことがあります。

私も弱音を吐かずに頑張ることが
前向きな姿勢なんだと思っていました。

弱音を吐くことは
カッコ悪いことだったんです。

そうやって我慢するほど
つらさは増していき、
頑張れば頑張るほど
状況は悪化していきました。泣

そんなとき、ゴルゴ松本さんの話に
救われたことがありました。

」に「」と「」と書いたら
く」という漢字になりますよね。

「吐く」ときというのは、
身体の中に入れておくとよくないものがあるためです。

だから、身体の外に吐き出します。

弱音も「吐く」といいますよね。

自分の中にある不安やつらい気持ちを「吐く」のは
よくないことだから吐き出すという
自然な行為なので、
マイナスな言葉は吐き出してOK。

マイナスな言葉を「吐き出して」減らしていくと、
「口」に「+」「ー」の下の「ー」が少しずつ小さくなっていき、
「口」からは「+」しか出てこなくなります。

すると、「」と「」で「う」という漢字になります。

夢や目標を持ったら、
たくさんプラスの言葉を取り入れるようにすると、
夢は叶っていくそうです。


正確に記憶していないので
若干違うかもしまれせんが、
こんなお話しでした。


誰の心の中にも、
弱さというものはあります。

その弱さを否定して
見ないフリをするのは
自分から逃げることになるのかもしれません。

私は紙に書き出すことで
吐き出すようにしています。

吐き出していくと
本当に減っていきましたよ。

不安やつらい気持ちでいっぱいになったときは
ゴルゴさんのお話を思い出してください。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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