頂上に憧れる人、階段を上がる人
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
「もしかしたら、私にはすごい能力があるかも!?」
って思っている人はいませんか?
「そう思いたい!」
という人ならいるでしょうか?
恥ずかしながら、
私は思っていました。
「もしかしたら、何かの拍子に隠された能力が開花するかもしれない!!」
なんて。笑
夢見る夢子ちゃんだったころは、
そう思っていたんです。
だって、その能力が覚醒したら、
一瞬で稼げるじゃないですか!
今の仕事も辞めて、
時間に縛られることなく
働くことができるかもしれない!
周りからも
「いいなぁ~」って
言われるような存在になるかもしれない!
それで、
眠っている能力があるなら開花させたい!
と思って追いかけてみたんですけどね。
ない!
「あ、当たり前じゃないか!」
という声が聞こえてきそうですが、
そんなあるかないかもわからない小さな望みに
かけていたアホな時期があったんです。
もし同じ夢を見ている人がいるなら
早く覚めたほうがいいです。
何年も無駄にした私が言うのですから、
間違いありません。
「特別な能力」って、
急に開花するものじゃないですね。
YouTubeで、パティシエが簡単そうにお菓子を作っているのを
見ることがあります。
でも、同じようにやってみるけど、
同じお菓子はできませんよね。
私も母もパンを焼くのですが、
母と同じ道具を使い
同じやり方で作っているのに、
同じものはできません。
「年季の違いよ」
とよく言われます。
その道のプロがやっていることは、
「特別な能力」に見えるけど、
毎日、毎日、
何十年も積み重ねてきたものです。
だから、魔法のような技が使えます。
すんごい能力を手にするには、
コツコツ積み上げることなんです。
特別な能力って、
実は、超シンプルなことを積み上げるだけ。
一気に頂上に行くのは難しいけど、
階段を一段ずつ上がることなら
誰でもできますよね。
それができる人が、
特別な何かを起こしていく人になっていく♪
そう思う、まるなのでした。
<まるの(勝手に)押し活 o(^▽^)o>
りょーやん先生の国語の授業は
本当に面白い!
国語が好きになりますよ♪
無意識に比較していることってありますよね。
ラオスの「土」を通して、
私たちの中にある思い込みに
気づくことができますよ。
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