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人が成長していく環境

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

私たちが話している日本語。

3歳くらいになると
まぁまぁ話せていたと思います。

特別に家庭教師がついていたわけでもないし
文法を学んだわけでもないのに、
まぁまぁ話せるようになるんです。

一番下の姪っ子ちゃんも
会話できるようになりました。

すごいことですよね。

それは、周りにいる人たちが
みんな話しているから!

「それなら私にだってできるよね♪」

と自分が思っていたかはわからないけど、
きっとそうだったんだろうな
と思います。

歩くのだって、
最初はめっちゃ転んでましたよね。

てくてく歩いたかと思ったら、
コロンってこけて。

でも、

「もう歩くの無理…」

なんて言わない。

だって、周りの人たちは
みんな歩いているから!

「私にだって歩けるよね♪」

って思うと、
転ぼうとぶつかろうと
歩けるようになるまで諦めません。

自分の周りの人ができていると、
「私にもできる♪」
って壮大な勘違いをするようです。

これは、とってもいい勘違い♪

ですが、成長するどこかの過程で
”はぶてる”ことを覚えます。

※「はぶてる」は広島弁で、
腹を立てる、怒る、拗ねる、いじけるを
意味します。

子どものころ、
「はぶてたらできるようにならん!」
と親や先生から
よく言われたものでした。

「どうせできない」
と思ってしまうと、
そこで終わってしまうんです。

「私にもできる♪」って勘違いするか
「どうせできない」って”はぶてる”か。

この違いで、
結果が真逆になります。

だったら、勘違いした方が絶対いいです。

もちろん、
「私にもできる♪」と思ったからといって
最初からはできませんけどね。

いきなり話せないし歩けないように
最初からできるわけではありません。

ただ、いい勘違いをしていると、
習得するスピードが上がります。

これは、私たちが生まれつき持っている
能力なんだと思います。

それをどう活用するかは自分次第。

私は…

「多分できる♪」って勘違いして
試行錯誤していきたいです♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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