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縮小と停滞 日経新聞の気になる記事

今朝の日経新聞に掲載
妙に心に引っかかる

2030年以後、毎年総人口70万人を超すペースで
減る急激な減少期にはいる

消費は減り
国内市場は急速に縮小、結果投資が国内に
回らなくなり社会全体が縮小と撤退を強いられる
とのこと

あと約5年後以降のこと 遠い未来のことではない

だからどうしろとか、
騒いだりとかでは
ないんだが、それなりに仮説を立てて自衛しないといけないと感じた

戦後から高度経済成長から始まり
今までの人口増に応じた日本の社会生活、経済活動に不満もありながら、恩恵を受けてきた現役世代

今がいいから大丈夫、、うちは大丈夫、、
社会の言うことに従えば大丈夫、、
と言っていたら
知らない間に取り返しが
つかなくなる様な気がして仕方がないのは
自分だけなのかな?

物事が変わるには
気付きから目に見えて変わるまで
5年ぐらいはかかると感じてる

今いるところがピークなのか
いまいちだが上り坂なのか 
すでに下り坂なのか

答えや正解はわからないし未来は
予想を常に上回る

今できることは
やはりなんとなくこうなるのかなと仮説を
立てて軌道修正しながら 
日々明るくやり続けることと
少し疑問を持つことしか
1人の人間レベルでは
思いつかない、、
決して暗くなってるわけではない

悲観は気分、楽観は意思 
この言葉が胸に響く

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