錯覚

この週はほとんど体重に気を配ることは無かったのだけれど、相変わらずほとんど当たらない僕の予想に反して望外の数値を獲得した。

食事にほとんど変化が無かったこともあれど、69.7kgという数値は身体の感触から判断すると思ったよりも低い数値だった。誰かが言っていたけれど、たとえ時々暴食をしてもすぐ元の食生活に戻せば良いという言葉はあながち間違っていないような気がする。

例の腹痛を別にすれば、睡眠の質は相変わらず好調。この分野に関しては僕はもう極めてしまったんじゃないかという錯覚を起こしてしまうけれど、次の課題は出来る限りこの状況に留めておくことなのかも知れない。

この週は起床時間の前倒し(4:00)や寒い環境で長時間過ごす負荷を考慮して運動を控えめ(筋トレを1回、HIITを2回)に留めたのだけれど、腹痛を感じたということはそれなりに負荷がかかっていたということなのだろうか。ともあれそれなりの年齢なので無理はせず、調子の良い時に負荷を増やす工夫をしてみよう。

ということでこの年末年始は出来る限り負荷をかけるよう心がけているのだけれど、まだ2日しか経っていないというのにおそらくウォーキングと懸垂の影響なのか疲労を感じてしまう。ただメンタルは好調で負荷に対する耐性も十分にあるので、無理をしない範囲で負荷を積み重ねてみよう。

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