日常生活でも「誰かに頼る」ことで少しだけ気持ちをラクにするコツ
こんにちは〜〜!ブライアン(@brians_holiday)です。皆様休日いかがお過ごしでしょうか🔆
・・・実は毎週書いてたこの休日note、今回で2週間ぶりの公開😅忙しかったというわけでもなく、ただただ季節の変わり目で体調崩してしまっていたり…といいつつ先週の土日は弟と横浜にガンダム見に行ったり、今月初のライブに行ったりと、休みながらも燥いでました☺️
そして今週土日はなんと!久々になーんにも予定がない土日!思いっきり身体もココロも休みながら、こうしてまったりnoteを書いてます🌳
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さて!!今週の休日noteのテーマは「誰かに頼る」です!!
皆さんはこれまでに誰かに頼ったりした経験はありますか?ちなみに僕は昔はかなり苦手意識がありました😅
なんとなく「頼る」ってアクション、仕事の場面でよく聞くことが多いような気がします。仕事におけるチームワークでの例だと、自分の強みは存分に活かしながら、自分が苦手にしていることを自覚しつつ、チームの誰かに頼れる環境が強いチームだ、みたいなことよく聞いたりします。
でも僕が発信する休日noteでは仕事のことよりもプライベートや日々の暮らしに焦点を当てた記事をめざしているので、今回は日常生活の中での「誰かに頼る」ことについて書いてみたいなと思います!
※ちなみに仕事の中での「誰かに頼る」については、僕の働いている会社の後輩がとても素敵な記事を書いているので、ぜひこちらも御覧ください☕️
①暮らしの中で「頑張って〇〇している」のをやめてみる
例えば、自炊。
僕は大学3年の頃(2014年)から一人暮らししているのですが、やっぱり外食ばかりしてるとお金が無い時は特にきついので、少しでも節約したくて自炊をしてました。
しかし、社会人5年目になった今(2021年)になってもレパートリーは増えず…レシピを見ずに作れるものは焼きそば、チキンとキャベツのガーリック炒め、キャベツの卵おとし、各種鍋料理…このくらいでした。
チキンとキャベツのガーリック炒め、これとても好きなのでオススメ
一時期クラシルというレシピ動画サービスで献立を適当に選びながら毎日違う料理にチャレンジというのもやってみたのですが、仕事終わりに料理の買い出しして、料理作って、洗い物を済ませるまでに3~4時間。仕事終わった後は料理した後に寝るという生活でした。
割とこれって普通なのかなって思ったりもしたのですが、いざ上記の生活を1ヶ月くらい続けて振り返ってみたとき、料理は別に嫌いではないものの、料理に生活の時間を使いすぎていたことがわかり、僕としてはもう少し仕事終わりに余暇としての時間がほしいなという思いのほうが強かったことがわかりました。
というわけで僕が次にチャレンジしたのは、ご飯は《自炊:外食=1:1》の割合にして、自炊の日もあれば外食の日もあるような暮らしを実践してみたこと。これすごくうまくいきました。外食ばかりも飽きてしまうので、そのときはスーパーで食材を買ってゆっくり自炊。仕事疲れたから、仕事終わり自炊したくないなぁ…って気分のときは速攻外食!みたいな感じで今は割り切ってます。
最近密かにひとりで居酒屋に行くチャレンジをよくしてます🍻
(いつかこれについてもnote書きたい)
要は、外食もいわば「料理することを誰かに頼っている」状態。ちょっとめんどくさいなぁ、とか、辛い思いしながら何かしてるなぁって思った時、それは誰かに頼るサインかもしれないです。
お金がかかってしまうときもあるのですが、苦手なことを誰かに頼ることによって暮らしも心も少しでもラクになるのであれば、それはただの消費ではなく立派な自己投資です。ぜひこうしたちょっとした頑張ってることを振り返ってみて、それは誰かに頼れるのかな?って思ったらまずは気楽に頼ってみるのはアリアリのアリです🌳
②友達とのちょっとした事を、友達に頼ってみる
僕は友達や会社の同期と休日遊んだりすることが多いです。特に3~4人で旅行する時なんかはLINEグループが立ち上がって「どこどこに行こうよ〜♪」とか「このお店行ってみたいね〜!」とか盛り上がると思います。
僕はとても経験が多いのですが、なんか雰囲気的に仕切り役みたいなのになっちゃったせいか「おっけ!このお店俺が予約しとくね!」「これの代金は俺が建て替えしとくから、あとで計算して精算するね!」みたいな感じで、気づいたら旅行メンバーみんなのために雑務的なことを自分一人で全部やるみたいなことになってしまったこと、ありませんか?
確かに頼られることは素晴らしいことではあるのですが、気づいたら「仕切らなきゃ!準備しなきゃみんな困る!」みたいな感情が先行してしまって、本来の旅行を楽しむことを忘れてしまってなんか人より疲れてる、みたいなことになっていないでしょうか。
そういうときこそ、友達に頼ってみましょう!みんなで行く旅行なんだから、分担することに違和感なんてありません。「お店の予約とかちょっとしたことだからこんくらいなら私1人でできる…」って思うかもしれませんが、ちょっとしたことが積み重なると気づいたら気持ち的に大きな負担になってしまう可能性があります。予約が必要な場面が多くなったら、自分の担当は1つだけにして、あとの複数は分担をお願いするだけでも、気持ちが楽になってより楽しい旅行になります。ちょっとしたことが増えてきたな、って思ったら、それは頼ってもいいサインだったりします🌳
③わからないことを雑に発信して、素直に得意な人から助言を貰ってみる
例えば最近僕は投資について個人的に勉強を始めたのですが、個人で勉強するとなるとYouTubeで漁ったり、本読んだりはしてるものの、結局何をどうしたら良いのかみたいなのがよくわからくなったりみたいなのが多いです。
そんなときはずばり得意な人を見つけて実際に聞いてみる!ということです!見つけ方は専門家に聞いたり、Twitterで得意そうに発信してる人に直接リプライをしてみるなどやってみるととても楽になります。
最近コーチングとかにちょっと興味があったり
(過去に少しだけ副業でやってたのですが、気持ちが再燃してきてます🔥)
僕がよくやる作戦は、とにかく誰でもいいから今知りたかったり困ってることを言いふらすという作戦ですw。それこそ会社の人とか、友達に直接「いまこれやってるんだけど、ここがわかんないんだよなぁ〜」ってポロっと言ってみたりすると、相手が偶然そのこと知ってたらアドバイスをくれるかもしれないし、ふと「〇〇さんに聞いてみると詳しいかもよ!」みたいに紹介してくれるパターンもあってそこから繋がることもあるかもしれません。わからないことを発信するって結構緊張しちゃうのですが、意外と良いことがあります!まずはわからないことがあったら、誰かに話しながら言語化してみましょう🌳
まとめ
頼るコツをつらつらと書いてて、共通して言えることは①番目にも書いたように自分の中で「なんか頑張っちゃってるな」って思った瞬間が、誰かに頼るサインかもってことなのかなぁと思いました。
でも何事も「自分でまずはやってみる」という気持ちはとても大切だと思ってます!むしろ推奨したいくらいです。そこから自分の興味につながって、仕事につながったり、次の大きなチャレンジに繋がるきっかけになったりするからです。
自分でまずやってみた上で「あ〜、これちょっと苦手かもなぁ…」とか、「めんどくさいけど、頑張らないとなぁ…」って感じ取ったときがまさしく誰かに頼るトリガーだったりします。
もし「何か気分的に疲れてるなぁ」とか、「時間足りないなぁ」とか思ってたら、自分でも気づかず頑張っちゃってるサインかもしれません。一度自分の日常生活ぶりを紙に書いて振り返ってみると誰かに頼れるポイントが見つけやすくなります。そして誰か頼ることは決して悪いことじゃないことを忘れないでほしいです。むしろ自分の日常生活がよりよくなるし、前進できるきっかけに繋がるんじゃないかなって思ってます🙌
はい!今回のnoteは以上です〜〜💯最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ
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