【読書】2021年上半期・面白かった本3選
長尾です。
もうすぐ6月も終わるので、2021年上半期に読んだ本で
特に面白かったものを3冊、ご紹介していこうと思います。
1.『僕は君たちに武器を配りたい』瀧本哲史(講談社)
物騒なタイトルですが、武器というのは「これからを生きる術」のこと。
自分が何を目指すべきか、今までの常識とこれからの常識の違いなど、投資家から見た率直なアドバイスが盛りだくさんです。
「なるようになる」「資格やスキルがあれば大丈夫」という考え方に喝を入れてくれる、令和を生き抜く指南書です。
2.『億を稼ぐ人の考え方』中野祐治(きずな出版)
人気番組『王様のブランチ』でも紹介された、きずな出版発のビジネス書。
実業家であり飲食店経営やコンサルもされている中野さんの考え方をとことん知れる一冊。
中野さんはnoteでもたくさん発信されているので、ぜひご覧ください。
中野祐治さんnote
3.『新世界』西野亮廣(KADOKAWA)
お笑い芸人という枠を超えて、エンターテイナーとして大活躍の西野さん。
「なぜそこまで物事を俯瞰して見られるのか?」が不思議でなりませんが、
「天才的」という言葉で片付けてはいけないくらい、努力をされています。
現状打破したい、挑戦したい、未来に懸けたい人へおすすめの一冊です。
西野亮廣さんnote
参考になれば幸いです!