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子どもたちが夢を描ける社会へ
今、こどもたちが夢を描けないという指摘があります。
しかし私は、将来の夢を持ち、夢の実現に向けて努力するプロセスは、これからの社会を生き抜く力に必要ではないかと考えています。
こどもたちは、身近で素朴な夢から社会に対する関心や学ぶ意欲を高め、小さな失敗を乗り越えながら、小さな成功体験を積み重ね、成長を感じ、やり遂げることの大切さを身に付けていきます。
そしてその過程の中で、「自分にできること」「自分のやりたいこと」を自分自身に問いかけ、理解を深めていくことが、社会を生き抜く力となります。
しかしながら、大人が自分の価値観でこどもの夢や希望を否定したり、大人が自分の夢に向かって一生懸命取り組んでいる姿を見せていなければ、こどもが夢を描けないのも仕方のないことかもしれません。
まずは、大人が自分の夢に対して熱く取り組む姿勢を見せなければなりません。
コロナウィルスの影響もあり、さらに、大人もこどもも明るい未来や希望を抱くことが難しくなっているように感じます。
そんな中、一人でも多くの人に明るい未来への夢や希望を想像してもらいたい。
そんな思いを持って今後もビジネスを進めていきたいと思っています。
私は、小学生の頃より、歴史が好きでした。
そして、今でもまだまだ知りたいことがたくさんあります。
知れば知るほど奥が深いです。
そんな私の探求心から学んだことや考えたことが少しでも役に立つことができたら、そんなことを思いながら発信を始めました。
明るい豊かな社会の実現に、今できることを私なりに続けていきたいなと思います。
不平不満、誹謗中傷を続けても明るい豊かな社会は生まれません。
夢に向かって大人もこどもも熱く取り組むことができれば、きっと笑顔のあふれるワクワクする社会になるのではないでしょうか。
その背中をまずは、私が子どもたちに見せていきたいなと思います。