ゆるむ。たわむ。
こんにちは☺︎
心理カウンセラー・メンタルコーチの
江杉侑記(えすぎゆき)です( Ü )
前回は「遅れてきた反抗期」でした。
今日は
私自身をふりかえりつつ、
生きる姿勢について
考えてみたいと思います。
■ 頑固と柔軟
陶器の食器は
少しの衝撃で
割れてしまいますが、
柔らかいブランケットは
何かとぶつかっても
割れも壊れもしません。
固いものは
丈夫そうに見えますが、
実は壊れやすく、
柔らかいものは
弱々しく見えますが、
実はなかなか壊れないもの。
私たちは、自分の内に
固い面もあれば
柔らかい面も
持っています。
頑固さも
柔軟さも
あるのですよね。
頑固さは
たくさんのものに
衝突し、
ぶつかり、
傷を負いますが、
柔軟さは
目の前のものに順応して
形を変えたり
方角を変えたりするので、
衝撃を受けたり
傷を負ったりしないものです(*´◡`*)
■ 小さなプライドが招いたこと
私も
自分の頑固さゆえに
人に傷ついたり、
人を傷つけたり、、
ということがありましたヾ(。>﹏<。)ノ゙
頑固になり、
かたくなになることで
私は何を守ろうと
していたのでしょう?
それは
“ 小さなプライド “
だったのかもしれません。
自分のプライドを守るために
意地を張って、
まわりに
かたくなに抵抗して、
自分にとって
大切なものを
傷つけてしまったり、
大切な関係を
壊してしまったり、
断られるのが怖くて
お願いできなかったり、
助けてほしい時に
SOSを出せなかったり、
平気じゃないのに
平気なフリをして
孤独になってしまったり、、
そんなことが
たくさんありました。
自分で事態を
悪くしてしまっていたのですね(*´Д`*)
■ 学ぶまで必要なだけ繰り返す
そんな苦い経験を何度もして、
ようやく私は
ゆるむこと、
たわむことを
学んだのだと思います。
自分自身が
柔軟に柔らかくなることで
視界が開け、
「私には
こんなにたくさんの選択肢が
あったんだ」
「こんなにも優しい手が
差し伸べられていたんだ」
「この世界はこんなに
温かさがあふれていたんだ」
と、気づくことができ
世界が豊かに広がりました(๑˘ᴗ˘๑)
きっと、
ゆるむこと
たわむこと
順応することを
自分が学ぶまでは、
ぶつかったり、
転んだり、
傷ついたり
壊れたり、、
ということが
くり返し起こるのだろうな。
自分をふり返って
そんなふうに感じます。
受け容れること。
尊重すること。
謙虚であること。
それらを私が学ぶまで、
私は自分に必要なだけ
間違え、
傷つき、
ぶつかり、、
してきたのでしょうね。
そして、
それをくり返しながら、
自分なりに少しずつ
学んできたんだろうな
と思うのです(苦笑)(^^;;
■ 柔軟に生きる力
あなたはいかがですか?
どんな状況で
人とぶつかりますか?
どんなことで傷つきますか?
自分が頑固に、
かたくなになることで
あなたは一体
何を守ろうとしているのでしょう?
その頑固さに
少し柔軟さが加わると
あなたは
何が得られるのでしょう(๑˘ᴗ˘๑)
あなたの中にも
きっとある
柔軟さの芽を
摘み取ってしまうことなく、
ゆるむこと
たわむことを
少しずつ少しずつ、
自分に経験させてあげて、
ゆるむ力
たわむ力
柔軟に生きる力を
やさしく育んでいけると、
この世界が違ったものに
見えてくるかもしれませんね(*Ü*)**.¸¸♪"
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☆ 江杉侑記ってどんな人?
心理カウンセラー・メンタルコーチとして
活動させていただいている経緯など、
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さいごまでお読みくださり
ありがとうございました。
あなたの毎日が
やさしく健やかでありますように。
~安心感と自己信頼感に満たされた人生を~
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記