未来の自分が読んだらなんて思うのかタイムカプセル的な記録です

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最近の記事

なんとなく

親類での集まりだった 久しぶりに兄弟、家族で集まった 会話の中で安心感よりもなんとなく疎外感を感じることが多くなった 正直不安だ 家族の輪に溶け込めてないことをキャラクターで覆い隠し調和を乱さないように徹する悪い癖だ そう悪い癖なのだ いい顔をしすぎてしまう悪い癖 ちゃんと話したいのに会話が出来ない 考えすぎだと言われてしまう 考えすぎるから行動出来ないんだよと自分でもわかってる でもなんか飲み込めた感じがした そんなおれが悪いとは思わないしそういうフェーズにいるだけ、誰も悪

    • 久しぶりに

      漫画の一時的な熱が冷めて2ヶ月ぐらい経った 今はすごい楽しさがある 緊迫したなんかがない やっぱり冬は調子が悪い、朝起きれないしずっと眠い 最近はというとSNSもさほど見なくなった気がする 投稿も別に他人にどう思われてもいいやと(前向きな意味合いで)思てる気がする まだ全然時間はかかるだろうけどちょっとずつ良くなってるのではないかと思う 今日は友達と組んだバンドではじめてドラムと合わせた shankのDepature、リンキン、リンプをカバーした やっぱりドラムが入ると違う

      • もっと自己中に生きてみようかしら

        最近思ったことがある 結局みんな自己中心的なんだと 自分の中の思想を実現するために経済は回っているしそこに共鳴した人が集まってくる 結局これなんだろうと メッセージのやり取りでも「返信すること」に重きを置いていた それは「相手が忙しいだろうから」とか「相手が自分に対してどんな返答を求めているか」などを考えながら返信していた それは相手の求める「自分像」になろうみたいなことがあったと思う でも相手の求める「自分像」は自分のなりたい「自分像」ではないんだなということに自覚的にな

        • 小島秀夫大好き

          おれは参ったぜ 「OD」発表 嬉しいよ あんたみたいになりたい たぶんホラーかな、なんとなく 詳細を調べにコジプロのサイトへ飛んだら小島監督のコメントが載ってた 「私たちはXbox Game Studiosと協力し、Xboxクラウド技術を用いた、非常にユニークで没入感のある、全く新しいスタイルのゲーム、いや ”新しいメディア” の創造に挑戦しています。この作品はゲームであり、同時に映画でもあるのです。」 新しいメディア、、 楽しみすぎる 小島監督はゲームの可能性を広げて

          ナマケモノ、みんなナマケモノ

          ナマケモノってなんで怠けてるんだろうか いいなぁ宿題がなくて 怠けるのが人生 羨ましい 子供の頃のおれは鼻をホジホジしながらテレビに映るナマケモノを見ながらそう思っていた 10代後半社会性を帯びはじめていたおれは重大なテーマにぶち当たります 「なんで生きてんの」 種の保存らしいぞとはなんとなく知っていましたがなんだろう、、こうなんか違げぇんじゃ!! なんで勝手に大人になって社会にコミットしないとダメなんだ おじちゃんと話しながらおじちゃんの思考を受けて 老け込みたくない 俺

          ナマケモノ、みんなナマケモノ

          物語

          (メモ) 物語の真理はアドラーに由来する 「すべての悩みは対人関係の悩みである」 つまり人間が存在する限り物語は無くならない ありがとう他人 未来過去を描くなら未来過去の穴を探すこと (確率していない技術、原因がないけど発生したもの、言葉等) これだなたぶん 他にあったら書き足していこっと

          小島秀雄にもらったもの

          「Death Stranding 2」発表 小島のおっさん食らいましたぜ まだまだ創作活動辞めないところも大好き そろそろ引導を渡してくれよと思ってるやつ多いと思うよ!! あんた最高 おっさんの星 あんたみたいになりたい 「Death Stranding」最高でした 何回泣いたかわからない 社会人として社会の歯車として働くことに不満を抱きはじめていた3年目のおれ。おれの崇高な思考を周りの大人はなぜわからないと思ってた時期に「Death Stranding」が発表された。 おれ

          小島秀雄にもらったもの

          インターステラーで愛をちょっと掴んだかもしれない話

          「愛」ってなんだろう 大テーマですよね 「愛」 僕はこれに結論が出ています 愛とは「人類にはまだ発見できてない物質、感じれる人は感じれる、わからない人には分からない」 これです 何を言ってるのか分からないけど分からないのは、分からないまま理解しましょう そういうことって大切だと思います インターステラーを挙げたのは愛ってそういうことなのかもしれないという尻尾を掴んだ気がしたからですね インターステラーのテーマは簡単に言えば「愛は時空を越える」って映画です 中盤アンハサウェイ演

          インターステラーで愛をちょっと掴んだかもしれない話

          信用できるおじさん信用出来ないおじさん

          僕は基本おじさんを好き嫌いで判断しておりません(ドンッ) おじさんは面白いし、遊び心があるおじさんと話すのは好きだし基本おじさん差別はしていないと思います。 ただ苦手だなと感じることがあります。 なぜだろう。 たぶんおじさんの思考にあるなと 例を挙げていきます まず1人目精神が老けているおじさん これはダメ、目も当てられない、救いがない こちらが手を差し伸べても、年齢のせいにして自分の生い立ちのせいにして何も踏み出せないおじさん 自分の人生にリスペクトがない こうはなりたくな

          信用できるおじさん信用出来ないおじさん

          推し活

          推し活は宗教的だ 推しの理想を叶えるためお金を払い 推しの崇高な理想に感動し、周りに布教したりその理想の中で生きている 宗教=悪みたいな構造があるため 宗教という言葉は使いたくないが他に言葉がないからそう言うしかない Loatheを観た時そう感じた 音楽は宗教化している サブスクの時代に突入し、金の流れは変わりより細かく分散するようになった それが悪いことだとは思わないようにしていたし、音楽は音楽なんだと線を引いていた でもぶち壊してきたのがThe Norvembersだった

          推し活

          その時代にしかわからない怪作みたいなものは必要だよなと思う

          「それ!おれらだけの感性!」 みたいな そんなふうな作品を作りたいなぁ 普遍的なものもいいけどラリーズとかソフトバレエみたいな今聴いても理解に時間がかかるものだったりその時代にしか到達出来ない思想であったりそういう感覚、感性って唯一無二だと思うし、そういうのってすごくパーソナル(家族とか特定の集団)な 出来事でしか発生しない気もする。 ラリーズの「美学」はそこにあるかもしれない あの時代にフィードバックノイズに自分らの立ち位置(ノイズ=排除されるべきもの=パンクという構造)を

          その時代にしかわからない怪作みたいなものは必要だよなと思う