信用できるおじさん信用出来ないおじさん

僕は基本おじさんを好き嫌いで判断しておりません(ドンッ)
おじさんは面白いし、遊び心があるおじさんと話すのは好きだし基本おじさん差別はしていないと思います。
ただ苦手だなと感じることがあります。
なぜだろう。
たぶんおじさんの思考にあるなと
例を挙げていきます
まず1人目精神が老けているおじさん
これはダメ、目も当てられない、救いがない
こちらが手を差し伸べても、年齢のせいにして自分の生い立ちのせいにして何も踏み出せないおじさん
自分の人生にリスペクトがない
こうはなりたくない
話す気がなくなります
2人目
若者を理解しようとしてくるおじさん
理解しようと努力するのは良い
理解しようとしてくる割に自分の生きてきた道こそ正しいと信じて疑わないおじさん
これは厄介
今の時代、若者は大変だろうとそっちから手を差し伸べてくるくせに自分のやり方に沿わないとむっちゃキレる
これはお節介というものです
うちの親父はこれに近い
でも思想が行きすぎて逆に面白くなってるおじさんは大好きです
何言ってるかわからないから勉強になるし器がでかいとか以前のレベルで話が飛躍している(平沢進とか)
おじさんおじさん言ってますが若者にも少なからず予備軍がいるなと思います
友達にもそういう人はいますけど別に仲は悪くないし上手くやっていこうとさえ思います
こんなことを考えていると好き嫌い(苦手)ってある程度自分の中に構築しておくべきだなって思います
好き嫌いしちゃダメっていう理想は学校とかで教えられたけどたぶんそれはイジメとかのレベルの話で、、
自分の中である程度線引きしてないと境界線がわからなくなるし何より自分が生きていることへのリスペクトがなくなる、それって生まれたことを否定することに繋がると思います。

そんなの嫌だ!!!!

おれは自分の人生を自分にでさえリスペクトをもって生きたい
日々そう思う
そう思わないとやっていけない
自己啓発じゃなくてあなたがそしておれが生きている意味はちゃんとあるぜ
あんたの生き方はカッケェと思う
でもおれもカッケェことしてるぜ
仲良くはなれねぇかもだけど2人でうまくやっていこうぜ
おっさん
そういうことだなぁと思います

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