見出し画像

『暇と退屈の倫理学』(暇と退屈を埋める文学的①)

國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を読んでいる。
読んでいるのだが、難しい。
それでも、何か重要なことが書かれているような気はしている。


人はパンがなければ生きていけない。しかし、パンだけで生きるべきでもない。私たちはパンだけでなく、バラももとめよう。生きることはバラで飾られねばならない。

『暇と退屈の倫理学』p33


いいなと思ったら応援しよう!