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リフレッシュの新発見:お酒に頼らない夜

昨日、ふとお酒を飲みたくなった瞬間がありました。しかし、その欲求を抑えてみることにしました。翌日、飲まなかったことを後悔するかと思いきや、むしろ飲まなくて良かったと感じている自分に驚きました。

この経験を通じて気づいたのは、お酒を飲みたいと思っていたのではなく、仕事が終わった後のリフレッシュの手段としてお酒を使っていたのではないかということです。これは、タバコと同じで、吸いたくて吸うのではなく、習慣になっているのだと感じました。


私の性格的に、何でもかんでも詰め込んでやろうとしてしまう傾向があり、その結果、夜には疲れがたまってしまいます。その疲れを癒すために、意識の切り替え手段としてお酒を使っていたのかもしれません。しかし、これは不安の表れでもあると感じました。

そこで、今後は不安対策と意識の切り替えができる簡単な手段を考えることにしました。例えば、短い散歩や深呼吸、瞑想などが良いかもしれません。新しい習慣を身につけることで、より健康的で充実した生活を送ることができるでしょう。

「習慣は第二の天性である。」— アリストテレス

この言葉を胸に、これからも自分自身を見つめ直し、より良い習慣を築いていきたいと思います。

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