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泣きながら帰ったあの日の私にかけたい言葉。#9
こんばんは、皆さんの今日の夜ご飯はなんですか?
私は、コミュニティの読書会に参加予定だったので爆速キムチ&納豆ご飯を用意しました…が!今回は間に合いそうなかったので、次こそ参加したい。
そして写真も…少し恥ずかしかったのでなし!そんな日もあります。
本日、会社の面談がありました。
急な召集だったので何かやらかしたのかと不安な気持ちで臨んだのですが心配していたことは起きず、今までの仕事に対して評価の言葉と今後について前向きなお話を提案していただきました。
嬉しかった。
嬉しくて、あの日諦めなくてよかった。
と、ちょっぴり泣きながらご飯を食べたそんなお昼休み。
以前所属していた部署では私の力不足や気がきかないこと、コミュニケーションがうまくとれないことなど自分の至らなさが原因で人間関係を築くことができませんでした。
その前に働いていた会社でも同じような理由で退職したので、私は人と働くことはできないんだと、帰り道も寝る前も泣いて過ごしていたことずっと覚えています。
そんな精神状態でもう危ないかもしれないと思った時に、異動のお話があり今の部署で働くことになりました。
なんとか結果を出さなければと必死だったと思います。
その結果、質問されることも増え、教える立場になり、提案した業務の改善案も採用いただけるようになりました。
よく頑張ったと自分自身を認めることもできるようになったと思います。
でもそれは私のなかの結論でしかなく、他者にどんな評価がされているかなんてわかりません。
「辞めないでよ!」と言われても、私じゃなくて「未婚で介護する家族もいなくて時間がある・比較的体力がある・長く勤めている」人間がほしいのだと、思ってました。
自分の代わりはいくらでもいます。
ただ今日の面談で、仕事を頑張ってきたから、職場にとって必要だから、「私」に続けてほしいと思ってもらえてるのだとわかり、何も無駄じゃなかったと満たされた気持ちでいます。
努力したからといって必ず報われることはありません。
今までもどれだけ頑張っても結果に繋がらなかったこと、なんともならなかったこともたくさん経験してきました。
きっと、これからもあると思います。
でも今日だけは、今の頑張りを認めてくれた人がいることを忘れないようにしたいです。
そして、あの日の私へ
よかったね、なんとかなったよ。
頑張ってくれてありがとうね。