ひとりで花火を見た
なんと今年の5月に引越した家の窓から
花火
が見えた。
別にタワーマンションの高層階に住んでるわけじゃなかったから、これぞまさに
嬉しい誤算というヤツである。
と同時に悲しい誤算だったのは
この記念すべきおうちde花火デビューを
目下、お留守番中の僕ひとりきりで飾らざるを得なかったことだ
(マルもいたけど、全く興味を示していなかった)
だから、クライマックスの派手なヤツは来年に取っておこうと、早めに花火を見るのを切り上げた僕はまた性懲りも無く、あのごっこ遊びを始めたのだった。
これでなんと9回目。
そして、明日はいよいよ最終回だけど、ぜんぜん最終回ぽくならないことだけは今から予言しておこう。
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