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Photo by
kiraku_san
育っていく芽をみつめる
元不登校ママのあぐりと申します。
今回は、不登校の親の視点から見る「不安」や「心配」とは何なのか?
そしてその気持ちはどのようなことで変化していくのかを、お話ししようと思います。
途方に暮れる
不登校の一番の不安、それはいつになれば解決するのかだ。
それがわかれば、たとえば3年かかると言われても、その間は諦めて3年の月日を待つのだと思う。
でも実際には、誰も断定できないこと。
その責任が親にずっしりとのしかかる。
子供の資質や親の関りや環境、何がどうなると良いのだろう。
今の取り組みを続けることが良いのかどうか、それすらも危ういのだ。
すっかり無くなった。
もう試すことがない。
初めにあった心配や不安、怒りさえもどこかに行ってしまった。
日にちが経っても何かが変わったとも思えない。
ここからどうやって解決に向かうのだろう。
今思えばここから変化が訪れた。
そもそも「解決」とは何なのか?
不登校の解決とは
当初の私は、真っ先に「学校に行けるようになること」と言ってしまったかもしれない。
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