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『有料』note

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元不登校ママです。わが子が不登校に陥った時の、私自身の気持ちを書き綴ったエッセイや、タロットや占い関連記事&その他(私の体験したことなど)全有料記事を集めたマガジンです。
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記事一覧

育っていく芽をみつめる

元不登校ママのあぐりと申します。 今回は、不登校の親の視点から見る「不安」や「心配」とは何なのか? そしてその気持ちはどのようなことで変化していくのかを、お話ししようと思います。 途方に暮れる 不登校の一番の不安、それはいつになれば解決するのかだ。 それがわかれば、たとえば3年かかると言われても、その間は諦めて3年の月日を待つのだと思う。 でも実際には、誰も断定できないこと。 その責任が親にずっしりとのしかかる。 子供の資質や親の関りや環境、何がどうなると良いのだろ

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明確なビジョンがあれば自己実現はもっと早かったかもしれない

元不登校ママのあぐりです。 私は子育てが終わったら、天職を見つけイキイキと働いていきたいと思っていました。 ところが子供が小さいうちは、仕事に向けての具体的な展望などは全く考えず、ただ単に子育てから解放される日を楽しみにしているだけのママでした。 もし将来に向けてもっと強い意志を持っていたら、不登校を別の角度からとらえることができていたのかもしれません。 今回はそんな風に思ったことを記事にしてみました。 子育て中に自分というものが確立できるのか 普段から穏やかなマ

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突然に起こった

はじめに はじめましてあぐりと申します。 かつて息子たちが不登校という状況になりました。 このことがキッカケで、のん気に生きてきた平凡なパート主婦のわたしは「変わらなきゃ」そう思うようになりました。 それでも急に変われない……もがきながら長い時間がかかりました。 解決したとき、わたしはおどろくほどの転身を遂げていました。 その体験談を記事にしていこうと思います。 今回はその1回目の投稿です。 『ことの始まり』をお話ししたいと思います。 ちょとベタな話になりま

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0→1を探す

元不登校ママのあぐりです! 不登校ママは頭の中はとても忙しい。 でもそれは初めのうちだけでした。 自分にできることはそれほどない だんだんとそれに気づいてきます。 それならせめて 不登校時間を肯定する何かを探してみたい。 成功するための小さな挑戦を始めるのは今。 悶々とした時間は決して無駄ではないけれど、無我夢中になって始められたことはモチベーションを維持しやすく、逆境にいるなら、なおさらがむしゃらに貫こうとするのではないのでしょうか? わが子不登校中に、私には果

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タロットで心を癒す|不登校ママのための【大アルカナ*キャラクターガイド】

※この記事は通常300円で販売していますが、現在~1月31日まで無料で読んでいただけます。 わが子が不登校の時、この状況と私の気持ちに共感してくれる存在がいてくれたら…そう思っていました。 わかって欲しかった友達や家族でさえ、100%理解してもらえるのは難しくて…励ましの好意に応えられず、結局モヤモヤすることになっていました。 そんな悩みがある人には今なら、感情にそっと寄り添い共感してくれるタロットを使う、『タロット自己リーディング』をお勧めしたいと思います。 タロッ

幸せを感じれば♡さらに幸せに

わが子の問題に溺れそうになっている時に、何か他のことを言われても 「今それどころじゃないの」と思う人は多いと思うのです。 実際の私も典型的なそのタイプでした。 まず、ゆっくり悩ませてほしい そういう気持ちもありました。 だから今その段階のママがいたとしたら、そこを優先しても私はいいとは思います。 過ぎたからこそ、声をかけてくれた人たちの私に向けてくれた愛情と勇気に対して、本当に申し訳なかったなぁと思えるものです。 モヤモヤの中にいる時、きっと自分の中にヒントがあるは

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自分を見つめ直す旅|不登校からの内観

今回はわが子が学校を休んでどんなことをしていたのか… そんなことをお話してみようと思います。    ◇ ◇ ◇ 学校に行かないことが日常になったわが子たち(小5と中2)は、自力で復帰を目指すのか。 そこまでのプロセスでまず大事なところがここ。 だから、何もせずにダラダラと過ごすわが子に腹を立ててはいけないと自分に言い聞かせる。 私にとって第一に、生きることが出来ていれば100点満点なのだから。 別人のようになってしまった あれから1年くらい経ち、親として対策を考

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これでも不登校のわが子を好き放題させたというのか・・

不登校ママが一番頭を悩ませるのは、家での関わりをどうするのかです。 学校や相談機関を通じて、わが子の生活を学校復帰を目指すものにするのか。それともわが子の自主性を重んじて動き出すまで見守り続けるのか。 月単位・年単位の生活で、その先がどう変わるのかが不安になります。 ネットで検索しても、わが家に当てはまる事例と一致するものを探すのは難しいですね。 これからお話しするのは、わが家についての話です。当時のわが子に対する取り組みは、一番遠まわりでかつ確実な方法だったような気

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3秒で泣けるスイッチで感情コントロール

わが子が不登校になって少し経つと、私は少しづつ自分を調整することが出来るようになっていた。 毎日同じ様に過ごしているようでも、自分が長期間頑張れるようにあることを実践していた。 ネガティブを感じて捨てること 春に突然起きたわが子の不登校から数か月、親も子もいろいろ工夫して時間を過ごしていた。 初めはまるで、体を胃のエックス線検査のように逆さまにされ、ぐりぐりとお腹ををまさぐられているような…そんな感覚があった。 夏が過ぎて、日差しが心地よいと思う頃に身体がその環境に

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選択が大事

ママの心は自由でいられるのか 何の制約もされず、心がワクワクする子育てができるのか この世に生まれたわが子を 「どんなことがあっても私が守る」と思うのと同時に この子をひとりの人間に育てるというプレッシャーがある。 わが子は生まれた時点で ただそこにいるだけで祝福を受けている存在であるはず。 わが子には多くの可能性がある 何を選んで何を選ばないのかは自由。 周りの意見に流されずに自分のやりたいことをする子になって欲しい。 チャレンジ精神を育てるために、失敗を恐れず果

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風を入れる

不登校の当時を思い出すと、わが子の気持ちを考えることに忙しく、自分の気持ちの何がどう辛いのかを理解できていなかった。 わが子がどうしたら登校できるのか 時間が経つともう何も考えられなくなった。 わが子が不登校になってから何年経ったのだろう。 ここまでくると、もうどうにかなるだろうという諦めになる。 ここまでの時間もプロセスとして必要だったのか、だだの惰性な時間だったのかもわからない。 諦めたら願いが叶うということがある。 私の葛藤が消えたのはきっとこの時だ。 私が

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不登校ママのゴール

私の記事は、あくまでもママが主人公です。 渦中にいる時、 私は罪悪感でいっぱいで、心はずっと下を向いたままでした。 自分がどうしたいのか? どんな状態になれば満足なのか? それよりも わが子が学校に行けさえすれば… そう思っていたのは間違いありません。 今回はそんな私が、その時いちばん知りたかったこと、「私のゴールはどこなのか」についてお話してみたいと思います。 不登校のママのゴールはどこ? わが子が学校に行けなくなったんだから、行けるようになることが「不登校家

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もう…やめた

冷静に気付くと次の課題が見えてきたー そんな些細な出来事を記事にしてみました。 慣れた日常 不登校始まってから 何日経ったかわからない 何ヶ月経ったのかわからない 日にちがわからないけど ゴミ出しの曜日だけは忘れません・・・ 旬の美味しい果物や魚を買ってきて食卓に出しても、美味しいのか美味しくないのか・・・ まったく…

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私から見るわが子のゲーム事情

不登校の問題って、必ずゲームの話は出てきますよね。なので今回は…当時のわが家のゲームの状況を、お話してみたいと思います。 ゲームは社交のためのツール 二人とも確かにゲームばかりしていた時期がありました。 私はゲームに神経質な方ではなかったので、執着しているという感じにはみえなかったんです。 ゲームを推奨している訳ではありません あくまでもわが子の場合です。

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