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『有料』note

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元不登校ママです。わが子が不登校に陥った時の、私自身の気持ちを書き綴ったエッセイや、タロットや占い関連記事&その他(私の体験したことなど)全有料記事を集めたマガジンです。
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記事一覧

ふたり旅

今回はわが子が不登校になって、初めての夏休みの体験をお話しします 徳島に来た 十数年前のこと、高速バスが止まると私たちは初めてこの土地に降りた。 徳島県鳴門 ー ここでは私たち親子のことを知る人は100%いない。 それだけでも開放感は十分にあった。 ここも家の近所と同じなんやね! 駅前にあるチェーン店のご飯屋さんを見て息子は言った。 まだガラケーを使い始めたばかりの あの時の中2の息子は、四国という土地をどのように思っていたのだろう。

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不登校の「悩みの根源」をみる

不登校の悩みはその家庭によって様々です。 本当のところは当事者や家族でもわからないのですから、学校や支援者が内容を理解して対処できることは、ほんの一部にすぎません。 時間が解決することは確かにあると思います。 ですがそれだけではなく、その要因について考えてみることが、解決への大きな一歩になるのではないかと考えます。 私はそれ相応の年数をこの問題と向き合ってきました。その経験から感じたことや、私が解決に向かうと良いと思う方法を記してみました。 一般に悩んでいる状態とは

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占いを当てなければならない理由

当たる占い師✨ こう言われたらやっぱり嬉しいですね。 でも…私たちの鑑定の目的はいったい何なのでしょう。 相談に来られた人が、腑に落ちることや新たな気づきを得て、明日からまた頑張ろうと思ってもらえるようになること。 それも分かっている? ですね・・・ ではなぜ占いなのか? なぜ当てなければならないのか? そんなことをお話してみたいと思います 相談者のために占いを当てなければならないのは、当たり前なのかもしれませんね。占い師ですから・・(^^; ただ 「占いを当てる」

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不登校ママの成長タロットー《ここが始まり》

わが子が不登校に陥った時 何が起こったのか全く分からなくなり 世の中が全く違うものになってしまった。 そんな気持ちになりました ( ;∀;) その時の様子を書いた記事がこちらです 人生で初めて味わった感覚です。 地に足がついていません。 文字通り身体の平衡感覚がありませんでした。 ん? それってどんな感じなの? そう聞かれても多分、上手く説明できないし理解してもらうこともちょっとしんどいなと思います。 誰にも気持ちを説明できないまま、不登校ママをスタートしてからゴー

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お母さんは真面目過ぎる‼

聞いてください ー 今日はね、 わが子(長男)が小学校低学年の時に言ったことと、私のお粗末な対応を💦 マジメをどう考えるか 「お母さんは真面目過ぎる!」 いきなり放たれた言葉 何の話しをしていたのかは覚えていない でもこの一言は結構衝撃だったんです。

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不登校ママの悩みを考える

不登校の悩みとは、どんな悩みですか?  その悩みの内容は、その人の立場により変わります。 学校に行けない子どもからみると 人生の悩み というかも知れません。 友だちとのトラブルが発端だったとしたら 人間関係の悩み そういう捉え方なのかも知れません。  そしてママ視点での悩みはもちろん わが子の悩み なのですが、それではあまりにもザックリし過ぎていて、解決策を考えるのが困難になります。 ママは一体わが子の何に悩むのか? その疑問から、ママの視点に絞った不登校の問題を

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不登校解決はいつ?

(この記事は無料の時よりも、内容が大幅に増え濃いものになりました。) わが家の場合長男が中2のとき、そして半年たって小5の次男が不登校に陥りました。もうかれこれ15年以上前のことになります。 オーダーメイドの対応が必要

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「わたし」は育つ

今さらの気づき わが子が学校に行かなくなってから季節がいくつか移り変わっていた       心が不安なのだろう。 携帯に度々電話が入るようになっていたから、私は仕事を辞めていた。 子どもたちが家にいることが当たり前になっている。 だからといってわたしは何も話してやることが出来ない。 傍にいるのに、子供たちがとんでもなく遠い場所に行ってしまった気がする。

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最後の贈り物

母と私の微妙な関係 4年前母を亡くしました。 母と私との関係について…今まで何かスッキリしていなかったんです。 私と母は仲が良いわけでもなく悪いわけでもない。 お互い協力はするけど交わらない。 しいて言えばここだけは甘えたけど…父を怒らせると厄介な空気になるので、反抗期の頃は主に母に八つ当たりをしたように思います。 私がもの心ついた時、母の印象は机に向かってものを書く人でした。

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不登校と占い?

穏やかに暮らしているようでも、不登校ママには誰にも話せない葛藤があります。 わが子に対する責任感・罪悪感・心配や不安を内に秘めているため、その時々で気持ちのコントロールに疲れてしまう時があります。 そして、守れなかった自身の感情の爆発を悔いて、更にさらに落ち込んでしまうのです。 元不登校ママの私が今なら言える 「そんな時こうすればいいのに…」 そんな提案があります。 『ママの感情がタロット(占い)で落ち着く』 その方法と理由をお話します。 私の場合、モヤモヤが

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そう、私はわたし

わが子がが学校に行っていようが 行っていなかろうが、私はわたし 誰かに対して恥ずかしいこともないし 堂々としていればいい

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