サクッと ✻自己紹介| リニューアル(2024.11月)
あぐり と申します。
占い師としての本業の傍ら、noteで不登校ママを応援するための記事を書き、 “X” でも発信をしています。
過去にわが子が不登校になり 『不登校ママ』の経験者でもあります。
その時の、リアルな心情や生活にフォーカスした記事を投稿し、とある不登校ママの様子はこんな感じ…ということを広く知って頂けたらと思っています。
目次
わたしについて
これからnoteに書きたいこと
わたしについて
✧私の特徴
自由人.…。o○真面目に見られますが意外とそうではありません。
だからと言って不真面目に生きる勇気もなかったので、真面目そうにしていることは得意でした(*‘∀‘)
それを察知されると、意外ねとよく言われれました。
詐欺みたいな言われようですが、一度も「真面目です」と言った覚えはないんです。
根は楽天的だと思っていましたが、年齢を重ねるうちにそれだけではだめだということがわかってきました。
よくポジティブが良いと言われますが、私はそうは思いません。一度ネガティブを味わった人が、ポジティブになる経験をすることが、人生のどこかで必要な気がします。
そのために、私に不登校という試練が訪れたのではないかと思っています。わたしが本当の自分になるためには魂の成長が必要だ、そう言われているようでした。
✧仕事
初めてついた仕事は金融業務です。
地方の金融機関で銀行員として就職しました。
その後簿記の資格を取り、次は経理関係の仕事に就きました。
今の仕事とは真逆な超現実…的な仕事です。
扱うものが 今の仕事の占いでは「感情」
当時は「勘定」でした・・笑
結婚してからは11年の専業主婦のあと、子育てしながら色々な仕事に就きました。
長時間働けないため、定時に終わりやすいコールセンター・病院の電話交換手などを長く経験しました。
そしてそのあと、導かれるように占い師になりました。
そのころには私の強みが「会話しながら気持ちを受け取ること」だと確信していたので、人の話を聞く電話占い師になりました。
相手の感情を読み取ることは、言葉だけでなくその間あいや、声のトーンや大きさでも感じるため、私にとっては相手の顔を見るよりも、声の情報だけの方が感じ取りやすい気がします。
電話の仕事は、同じようなことを繰り返します。
短時間で必要な内容を聞き出し、相手の欲しがっていることを言葉で伝えます。
何を必要としているのか?
その人は今どんな状況にいるのか?
単調な仕事の様で実はそうではありません。
今のスキルの元になっているのは、病院の電話交換手の仕事です。
特に救急にかけてくる電話は、話している相手の状況を読む必要がありました。どんな声掛けをすれば、短時間で必要なことを話してもらえるのかを工夫するのが私たちの仕事でした。
笑って大丈夫と言っている患者さんの、患部が実は危険な状態だということがありました。
また、症状が辛い・苦しいと電話を掛けてくる患者さんの、発症からの状態を聞き看護師さんに伝えると、「受診せずに様子を見るように」と話していることもあります。
また、この症状は何科なのか?に迷う時もあります。飛び入りの患者さんは一刻を争う時もあるので、途中で電話が切れないうちに早く適切な診療科に繋げなければなりません。
振り返れば、私の人生後半の仕事はこの2つがコンセプト
・言葉で伝える
・人を助ける
私にとって『言葉』はいつも、気持ちを伝えるツールでもあり、また課題でもありました。
これらの仕事によって、どんな言葉を使うのかどの順番で話すのかによって、人の気持ちが大きく違って来ることを学びました。
このことが今、noteを執筆するにあたりとても役に立っています。
これからnoteに書きたいこと
1.不登校ママの悩み、葛藤や気づき
2.タロットでママを癒す自己占いの方法
3.占いや心の問題について
4.私が書き留めておきたいと思ったこと
お知らせ
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あぐり@不登校ママ・共感サポート占い師 (@Kyoukanmama) / X (twitter.com)