【経験談】適応障害の初期症状
こんにちは、お休みマンと申します。
今回は5回目の投稿となります。
この記事を見て頂き、本当にありがとうございます。
この記事では私の経験を元に「適応障害の初期症状」のお話しをしようと思います。
※前提として、私は専門家でも医師でもありませんので、あくまで私の経験談となりますのでその点をご理解ください。
この記事を特に読んで頂きたいのは、今まさに仕事が辛くて悩んでいる方です。
もし下記のような症状が出ている方は、自分の思っている以上に限界をむかえている可能性が高いです。休職や退職を視野に入れてみてください。
症状としては以下になります。
1つずつ説明していきますね。
1.吐き気
特に始業前は吐き気がしていました。
身体が無意識に仕事に対して拒否反応を起こしていたのかもしれません。
2.腹痛
毎日のように痛かったです。
3.趣味が楽しめない
就業後だけでなく、土日も常に仕事のことが頭の片隅にありました。何をしても楽しくなかったですし、集中できなかったです。
4.笑顔が減った
同居している母親からも言われましたし、自分でも薄々と感じていました。
5.ギリギリまで出勤しない
リモート勤務でしたが、ギリギリまでパソコンを開きませんでした。
1秒でも仕事の時間を減らしたかったのでしょう。
6.ネガテイブなことしか考えない
もう無理、辛い、辞めたい、限界だ、ずっと寝ていたい、
そんなことばかり考えていました。
7.ビクビクしながら仕事をしている
この質問したら何て言われるだろうか?
嫌味なこと言われるのかな?
常に上司からの言葉にビクビクしていました。
言いたいことなど何一つ言えませんでした。
8.身体が重い
倦怠感から横になってダラダラすることが多かったです。
無気力で何もやる気が起きませんでした。
どうでしょうか?
もし複数当てはまるようでしたら、休職や退職を視野に入れてみてください。
残酷ですが、あなたが壊れてしまっても会社は責任を取ってくれません。
新たな人員を補充するだけです。
あなたの人生はあなたのものです。会社なんかに潰されないでください。
仕事を休むことは勇気がいる事だと思いますが、あなたの健康が第一です。この記事が誰かの救いになれば、嬉しいです。
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