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【エマとの水曜日】毎週水曜に更新します。

noteでは日々思ったことを記事にしているのですが、色んなエピソードに話が散らばってしまうので、日々のnoteとは分けて毎週水曜日に、
【エマとの水曜日】をマガジン記事として更新をしたいと思います。
終了時期は未定です。 

【マガジンタイトルについて】

名著『モリー先生との火曜日』をもじりました。

『モリー先生との火曜日』は、1997年にアメリカで出版されベスト・セラーとなった。2000年、ニューヨーク・タイムズによるノンフィクション・ベストセラーの一つに選ばれた。(Wikipediaより)

あらすじ 

スポーツコラムニストとして活躍するミッチ.アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側策硬化症)に侵されていた。
16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。
「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」
モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。
死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。

モリー先生との火曜日 ミッチ.アルボム著 別所貞徳訳
表紙より

なぜマガジンタイトルでは、曜日を水曜日にしたかというと、子供の頃から水曜日が好きだったからです。

私の父は百貨店に勤務していて、私が子供の頃はまだ百貨店にも定休日があり、それが水曜日でした。

長期休み中の水曜日や、水曜日の放課後は私にとってワクワクする時間でした。

水曜日には、たくさんの父との思い出があります。ガラガラの遊園地や映画館、図書館、古本屋さん、ラーメン屋さん...

あとは単純に現在、自分の仕事が水曜日休みが多く、執筆時間がとりやすいのでタイトルと更新日を水曜日にしました。笑

【マガジン記事 内容】

2022年9月に父を肺ガンで亡くしました。
宣告からわずか3ヶ月で、元気だった父は帰らぬ人になってしまいました。

モリー先生には遠く及びませんが、私なりに『人生の意味』について、この2年間ずっと考えています。

【エマとの水曜日】では、その考えを記事にしたいと思っています。

【今後の予定】

もっと考えがまとまってから、記事にしよう..とか、10月から資格取得に向けての勉強を始めたところなので、それが落ち着いてからにしようか..とか、色々考えたのですが、考えが完璧にまとまることなんて永遠にない気がするし、資格取得に限らず生活には何かしらの忙しさがつきもので、「落ち着く」日もいつになるか分からないので、不完全でも良いから書いてみよう!と思いました。
どれくらい書けば、言いたいことを言い切れるのか、はたまた言い切れることは一生ないのか、分かりませんが、逸れたら軌道修正すれば良いという気持ちで、とりあえず始めてみます。

よろしくお願いします♪




本文で触れた
水曜日の思い出、父の闘病についての記事はこちら



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