脳のパフォーマンスを最高に引き上げる「香り」の研究 | 朝・昼・夜に嗅ぐべき3種類の香り
こういった悩みがある方に読んでもらいたい記事です⇩
日々にメリハリを感じられない
理由もなくモヤモヤすることがある
瞑想を習慣化できない
人間が持つ五感の一つ「嗅覚」に着目して、
これらの悩みを解消しようというのが、今回の記事の目的です!
まさに私が悩みを抱えていたのですが、
「香りの使い分け」によって、
脳のパフォーマンスが上がり、認知機能が上がったと実感しています
それだけでは主観的な感想に過ぎませんので、
香りがもたらす効果を、学術研究と共に紹介したいと思います!
朝:目覚めはコーヒーとともに
朝食のとき、あるいは通勤のお共に「コーヒー」を。
カップから立ち上る湯気とともに、
コーヒーの深みのある香りを楽しみます。
コーヒーの香りには、リラックス効果と、
ほどよい緊張感を取り戻す効果があると、研究で明らかになっています⇩
「これから仕事!」という朝のタイミング、
コーヒーを楽しむことは理にかなっているようです…!
昼:やる気スイッチをONにするペパーミント
仕事で疲れてきたタイミングや、
作業に集中しようという時には「ペパーミント」が有効です⇩
研究結果を読むと、ペパーミントの香りには、
作業時の疲労度・心身ストレスを抑制する効果があるようです。
私自身も、ミントティーや、
ロールオンタイプのアロマを使って気分をリフレッシュしています。
夜:1日の〆はラベンダーの香り
ラベンダーにリラックス効果があることは
世間一般的に認知されていますよね。
一方、じつは覚睡(目覚め)を改善する効果もあるんです!
嗅いでいる時にリラックスできるだけでなく、
明日の朝の自分にも良い影響があるそうなんです✨
ラベンダー入りのハーブティーか、
精油の入った入浴剤を使って、一日のしがらみから、心と体を解放します
今日の頑張りを労いつつ、
目覚めをよくするラベンダーによって、明日の自分へのエールを送る
そんな習慣も素敵な気がします
以上、いかがだったでしょうか?
香りの使い分けによって、
脳のパフォーマンスを向上させる習慣を紹介しました
朝はコーヒー
昼はペパーミント
夜はラベンダー
日々にメリハリが生まれますし、
瞑想と同じように「認知機能が上がったかも!」と実感しています。
気になった方は是非お試しあれ!