ASDの診断を受けている私にとっての「障害」とは、自身の"特性"からくるものではなく、むしろ診断名による社会的な偏見やスティグマがほとんどを占める。私は診断されたことによって、「ちょっと不思議な子」「ユニークな人」として生きていくチャンスを失い、指導や支援の対象になってしまった。

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