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erink
聖子ちゃんはいつまでも聖子ちゃん
瑠璃色の地球
アイドルって、いつの世も必要だと思うのです。
みんなが元気になるので。
それが松田聖子さんだったり、モーニング娘。だったり、AKB48だったりするわけです。
先日、こんなnoteをアップしました。
小学校の同窓会の準備をする過程で、小学生時代の思い出の歌を幹事仲間に尋ねたところ、松田聖子さんの「瑠璃色の地球」も挙がりました。
この歌が世に出たのは私たちがもっと小さかった頃ですが、昼の校内放送でよくかかっていたと。美しい歌なので、合唱曲の定番でもあります。
女性って、いつまでもアイドルなんです。
私は20代の頃、基本的に転勤がない市立の実業高校に勤めていました。初任から校長になるまで同じ職場という世界。
そんな環境だからか、もうママになってけっこうな歳の先生も、同僚から〇〇ちゃんと呼ばれて親しみを持たれていました。
忘年会みたいな場では、〇〇ちゃん先生が違和感なくこんな歌を歌ってはったり。
なんてったってアイドル〜♪
〇〇ちゃん先生は優しくて笑顔が素敵だし、良い意味でどことなく少女っぽさもあるような、魅力的な方でした。
ワーママのレジェンド
聖子さんの話に戻りますが、聖子さんは、
ワーママのレジェンドでもあります。
ごめんね いつでも 待たせるばかりで
淋しい思いを きっとしているでしょうね
どんな時でも 涙を見せないで 微笑んでいる
天使のように 可愛い顔をしたあなたが
ママの大切な 世界にひとつの 輝く宝物
⬆「私だけの天使〜Angel〜」の歌詞です。
こちらの記事に動画と、続きの歌詞もありますので、ぜひご覧ください⬇
小学校教員をしていた私の母も、きっとこの歌が大好きだと思います。
聖子さんより下の世代の私たちも、こんなことがあったりして、
忙しさと疲れに追い打ちをかけるように傷付いているワーママの方も少なくないと思います。
聖子さんの歌に、どれだけ多くのワーママが共感し、勇気づけられたことでしょう。