V16 為になる本『茶の本』第一章〜The Book of Tea〜
by 原著 岡倉天心(1906)
底本 東京芸術大学版(1912) 訳本 by宮川寅雄氏
【岡倉天心の三大論著】
●The Ideals of East with Special Reference
to the Art of Japan(1902)『東洋の理想』
●The Awaking of Japan(1904)『日本の覚醒』
●The Book of Tea(1906) 『茶の本』
要約はじめに
数奇屋のたたずまい・庭の草花・茶席の軸・
香木の薫りに触れると昔