福祉事業と双極1型
社会福祉協議会のいきいき支援事業で、生存確認のいきいきコールを利用していた。今日までは。
それが、今日、障害の計画相談員の訪問日に合わせて、地域包括支援センターの職員も同席するとのこと。
今まで、なかったことで、何の用事で来るのか不審に思っていた。
そうしたら、面談の最後で、いきいきコールの打ち切りを持ち出してきた。
このところ、躁状態で、不必要な過度な外出を繰り返すようになっていた。
主治医からも気をつけるように言われていたのに、普段行かない動物園とか、人の集まりとかにも申し込みをした。
コールの時間にも外出先だったりして、楽しくて出かけている様子を、ボランティアの聞き手に話してしまった。
当然、話した内容は記録となり、それを聞きつけてやってきたのだった。
外出できるようになったのなら、コールの対象にはなりませんと。
あまり、びっくりして言われた瞬間は反応できず、有耶無耶になってしまったが、後で、電話して抗議した。
普通の人なら、外出できるようになれば、それで行動範囲が広がっていくかもしれないけれど、こちらは双極1型の障害者。
現在、急に過度な過活動は病気のせいなのは、自分でわかっている。主治医も。
そして、その後、反動の鬱期が来て、今出かけているような場所には、ピタッと足を運ばなくなることも。(運べない)
社会福祉士などの国家資格を持った職員である。
でも、病気と障害のことをいくら説明しても、わかってもらえなかった。
人数の問題で、切った、というようなことを責任者に言われた。
外出できると仮定してもそれ以外のコール対象者の条件は、自分以上に満たしている人はいないと思える状態だ。
そして、去年対象者にしてくれた時から、それらの案件は何一つ改善していない。
福祉の専門職にも、理解されない病気。
それが、双極1型、
双極1型のリアルを綴っています。
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